5. City peel
この曲と「Numbness like a ginger」はシティポップというジャンルと言っていいと思います。
ギターもそんなに多くない気がするし、なにしろ貴雄が「キリンジとかノーナ・リーヴスを聴いて参考にした」というくらいですから。
ギターがエモいエモすぎる。
最後の方、アコギになってます?エフェクターのしわざ?
田淵が「シティーピール」と仮歌で歌ったのを「City peel」と歌ったのが自慢の斎藤さんですw
なにかの雑誌のインタビューで「XIIXで歌うような曲では」と聴かれていましたが、これはXIIXじゃないんですよ。
XIIXはもっと夜だし重いです。
この曲は軽い。午後だし。
一瞬だけ某映画のネタが出てくるそうです。
多分たっちリスナーなら全員知っている映画ではと私は思いました。
(なお、ちらちら「と言ってますが」とかいているのは、全部ではありませんが「Ninth Peelミュージアム」で貰えた全曲解説によります)