予想通りの小沢健二

本日のMステにいきなり小沢健二が出るので
・どうせ「流動体について」か「アルペジオ」、でもセリフが入れられないから「流動体について」
(家からの中継と聞いて)・どうせりーりー出してくる

と予想していたら、さらに予想の上をいき、私の大嫌いな朗読(という名の説教)付きだった。

りーりーは紙に塗り絵するだけでなく、ドローンを飛ばしてた(たぶんそれにカメラがついていて、その画像を使おうと思ってたらしい。秒で使えないのがわかったみたいだけど)。

あと、「流動体について」はCDとメロディラインが違うんだけど(高いところが出ないのでオクターブ下げている)
歌えない曲は作るなよ

一応書いておきたいのだが、私は小沢健二が20年以上好きで、彼の詞にメンタルを救われてきたことが多い。本当に生命の恩人、生きがいでもあったこともある。

でもね、2010年のライブで説教され、歌詞を変えられ、メロディを変えられて絶望したところがある。
日本に戻ってからの彼はますます説教に磨きをかけ、ツイッターでのマウントに余念がなく(私が色んな国に住んだために、マウントされないせいもあるかもしれない)…
なんというか、敬意が爆下がりしているのである。

今日もこんな感じ。
こういうマウントね。
日英対応だと空耳には聞こえないんだけどね。
これが今朝。

ごめん緊迫の秘技がわからなかった。
あのギタボ(ブレスどこ?ってくらいには早くて細かい曲を歌ってさらに細かくて速いギターを弾く)を知っちゃったからなあ。
相変わらず生歌は下手だし。

あと、私も子持ちだけど、ああいうふうにやたら出してくる人は嫌だなあ。
次男は全然出てこないし。

プロとしてちゃんとやってくれないかなあ。


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