煙草とスコットランドヤード〜「憂国のモリアーティ」考察

さっき見た「憂国のモリアーティ」で、気になったこと2点あげます。

(記事でも触れたけど)
・煙草。
調べてみたら、19世紀後半には結構出てきてたけど、みんながってなるのは20世紀とか。
シガー(葉巻)のほうが流行っていたかも?
でもジェームズ・モリアーティは素敵な銀細工のシガレットケースを持っていましたね。

・スコットランドヤード
ジェームズが読んでいた(7人目の犠牲者のデタラメ記事)新聞に「スコットランドヤード」って書いてあったのですが、あの事件はいつなのでしょう?
スコットランドヤードは1890年に移転し、「ニュー・スコットランドヤード」と呼ばれるようになるのですけれども。それより前なのかな?
…とするとクラブの紳士が全員紙巻きたばこってことはないんじゃないかなと(ry

…こういうところが目についてしまうのは私だけではなく、おそらくシャーロキアン全員だと思うので、時代考証お願いしますっ!

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