「XIIX on the radio」（「SUNDAY EVENING SPECIAL」）
スペシャル番組で、１時間ずっとXIIXでした！
白井さんは（し）、斎藤さんは（さ）、すってぃは（す）と表記しています。
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「XIIX on the radio」
リモートで（し）
「Halloween Knight」XIIX
リモートなので寂しい
一時間たっぷりなのでよろしく（し）
斎藤さんとはUNISON SQUARE GARDENのライブとかフェスのときにインタビュー
番組は初めて（し）
よろしくお願いします（さ）
焚き火トークをします（し）
（焚き火の音）
焚き火しますか？（し）
しない
火は好き
ひとりキャンプは絶対にしない（さ）
焚き火はしないけど炭焼をコンロでやったら火災報知器鳴った（す）
せっかくなら美味しい物食べたい（す）
斎藤さんから須藤さんを紹介（し）
ステージ上ではサポートミュージシャンがメイン（さ）
表に出ない裏方だけど実力主義
ベーシストとして日本で5本の指に入る（さ）
ステージを下りたらビールとカレーが好きな36歳（さ）
対バンした人と仲良くなった人に紹介してもらった（さ）
13年前（さ）
この二人で結成した決め手（し）
曲作りラリーが面白かった
メンバーとして足並み揃えられたら長く続く（さ）
自分のバンドとして曲を作ったりしたい
宏介の曲とかキャッチボールがうまく行ったので声をかけた（す）
メジャーデビュー
夢がかなった（す）
感無量（す）
たき火消します！（し）
アルバムの話します！（し）
「おもちゃの街」XIIX
いろんな曲作りますね！（し）
リリースおめでとうございます！
１年ぶり
いろんなことがありましたね（し）
どんなふうに作っていったか（し）
もともとリモートで作っていたので、コロナ禍になっても変わらない
時間がたっぷりあったので音楽と向き合った（さ）
忙しいときにおりゃ～と作る熱量はない
締切がないと暗中模索（さ）
1st出る前から2nd作り始めてた（す）
曲ができちゃう
家にいるので向き合うとできない部分に気づく
思い描いた音をつく不事に限界
掘る時間があった（す）
話し合い？（し）
開けよう（さ）
1stで音楽性
2ndは受け取ってもらってその人の前で完成する音楽
音のやり取りでお互いを知ることができた（さ）
こいつこれやりたいんだな（さ）
オレはまっとうに生きたい（す）
キャッチーに仕上げたい（す）
タイトル（し）
「ユースレス・シンフォニー」ができたから
人のことを考えまくる時期になった
この時間は意味ないな
そのことを無視できない
人を意識するのにぴったりなので、音楽は不要不急と言われたけど、自分には助けになる→「ユースレス・シンフォニー」（さ）
媚びたり自分のやりたいことを揺らがせるのは嫌
葛藤があった
やってみたら、自分が作る人によりそう曲は自分を失っていない（さ）
二人が「USELESS」の中で言葉を添えたい曲（し）
斎藤さんセレクト
「フラッシュバック」XIIX
個人的な好み
好きです（さ）
時系列に並べてる
カレンダーみたいな
心境の変化もグラデーションになっていい
開ける→こじ開ける、をやってた（さ）
愉しかった
キャッチーに作るつもりはなかったけどキャッチーになった（す）
合唱とかあっても違和感を感じない（す）
すってぃセレクト
「Vivid Noise」XIIX
派手だな（す）
前半の山（さ）
ソロの部分が武器（し）
共同でレコーディング
弾いてるときに宏介がエフェクターを踏んだり
初めての共同レコーディング（す）
エフェクターが机の上にあって押せなかった（さ）
ドラマ、小説に比べて、アニメとか漫画
デフォルメした感じ
一聴したときに耳がいっちゃう（さ）
作ってると似たような曲を作らないようにしようとした（す）
仮タイトルが「Vivid Noise」そのまま（す）
スタジオ作ってドラムギターほか音を作って送る（す）
知らないカラオケに俺が歌うならこうかな（さ）
大変だけど楽しい（さ）
須藤くんがこういう歌をほしいんだろうなと言うののまま歌ったり違う方向にしたり（さ）
ミュージシャンとしてとても楽しい（さ）
場合によって一発でハマるときもあれは「そっちいった？」とアレンジをガッツリ直したり（す）
すってぃのすごいところは、すぐ音を変えられる
野球の球がサッカーになったりとか（さ）
最終的には風船になって飛んでいく（す）
斎藤さんセレクト
「Regulus」XIIX
唯一1stレコーディング時にとった
身の丈を超えて狙いすぎた
歌詞を直して入れた
現代版ライオン・キングみたいな歌を作りたい（さ）
Regulusは獅子座の一等星の中の一番暗い星
XIIX始める前に一等星になりきれない自分
一等星になろう（さ）
主観と客観の行ったり来たり
作ってるときは裏返るくらい自分に潜る
腹の底の底にある言葉を探しに行く
冷静に見ると恥ずかしかったりするので、お風呂とかジョギングしてるときに「これはないな」と変える→また潜る（さ）
冷静や自分が聴くと「何いってんだ」
でも潜ったときの自分の言葉だから「ま、いっか」（さ）
すってぃセレクト
「like the rain」
これは変なことをしたがる二人（まっとうなポップスをやらない）がめちゃめちゃポップスに行ってみた
壁にタッチしてみた（す）
自分らが許せる、自分らだからできるポップス
難産ぎみ
変化球はスムーズ
ここを乗り越えたら一歩先を行ける（す）
やり取り結構した（す）
ギリギリのポップの部分を探り当てた（す）
探り当てた（さ）
最初は「rain」というタイトル
チルな印象
もっとダイナミクスのある壮大なバラードにしたほうがいい（さ）
技術的なことは勉強すればするほど気づきがある（さ）
気づいたら泣いてる曲（し）
歌い方の違いが聞きたかった（し）
王道ポップスに真ん中から
…王道ポップス？
自分の中のヤバイやつを隠さなくていいや、となってから筆が進んだ
「Light & Shadow」の「好きだけど辛くなるし 嫌いだけど離れられない」を一歩進めた（さ）
音楽愛に溢れてる（さ）
（焚き火）
最近ハマっているもの（し）
卓球大好き
マイ台持ってます
卓球仲間で都内某所に置いてある
（家だとマンションなんで響く）（さ）
一度やりましたがボロ負け（す）
カレーラブ
名古屋だと「カフェパハナ」
ビリヤニが美味しい（す）
研究のために食べる（す）
食べたことない（さ）
食べたことある人曰く、「あいつは天才」（さ）
合わせる材料、だし、圧力鍋でだしとったり
一歩一歩ですね（さ）
フェスで！
4食しか作ったことない（す）
sumica来たら終わる（さ）
とてもいいアルバム
届いた皆さんのことを妄想しながら作ったときなので完成は聞いてもらったとき（さ）
通勤通学勉強子育て仕事の合間にアルバム聴いて世界が明るくなってくれると嬉しいです（す）
「ユースレス・シンフォニー」XIIX
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すってぃ「オレはまっとうに生きたい」に笑いましたwww
斎藤さん、もうあの人らといて「まっとう」が何なのかわからなくなってるかも💧
言葉を探すのって結構辛いでしょうね。
自分に向き合うのって結構辛いですもんね。
一方、すぐに自分の音を変えられるすってぃは柔軟な人ですね。
未だに思うんですが、斎藤さんたちミュージシャンにとってもちろん音楽は不要不急ではありませんが、私みたいな普通の音楽好きにとっても、音楽は不要不急ではないんですよね。
今年の今頃、だんだん外に出られなくなる中で、UNISON SQUARE GARDENの新作は出ない、ライブも延期（当時）、本当に暗かった…
個人の心のなかにあるものを、勝手に不要不急とか決めないでほしいですね。
