考察 エンディングクレジットの挿絵

エンディングクレジットの挿絵について。

謎の病?で家族を失っていく村人がある女性のところにたどり着き、なにかを接種されると治るため、やがて村人はその女性を崇め信仰するようになります。
一方、接種された村人は様子がおかしくなり…


これはマザーミランダと村人との関係の構築の歴史についての挿絵なのでしょう。
ミランダが登場した(エヴァの魂の復活を目論み始めた)のはスペイン風邪以降、100年前です。
100年もすれば確かに神格化されもしますね。

しかし、中にペストマスクをしている絵があったのです。
ペストマスクを医師がしていたのは17世紀だから合わないし…
ただ、ペストの流行が世界史的に見てもリアルバイオハザードであったことは確かなので(スペイン風邪もそうです)そういう意味なのかな?

ミランダによってカドゥを接種された村人は、適合できなかった場合はライカン(ゾンビ)になります。

謎の病気の蔓延〜なにかの接種…

このゲーム、もちろん何年も前から制作されていたのでしょうが、時制として、「リアルバイオハザード」である現在、なんか皮肉なのかなんなのか…

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