大江千里さんの寄稿〜JPOPの海外進出について

BTSとJPOPの差はここにある〜大江千里が「JPOPが世界でヒットする時代は必ず来る」と語る訳

大江千里さんはずっとアメリカに住んでいるのに、実は「出羽守」(アメリカマンセー)にならないところが好きです。
さすがオレの見込んだ(以下略

さて、この記事、BTSなどのKPOPがどうやって世界に進出したかの記事で、内容は知っていましたが
「顔もお直し済みである」とか
「ボランティアのアメリカ人女性に無償で宣伝させる」とか
こっちでは多分一部の人しか知らないことを向こうではみんな知ってる感じで書いてあったのが意外でした。
顔の大工事は日本では敬遠されますが、アメリカだといいのかしら?
あとヤラセの人気もやったもん勝ちなのかな(日本では卑怯だと思われる)

私はKPOPに詳しくありませんが、ある種のメロディを聴くと「あーKPOP!」と思うので、だいたいどれも同じ感じなんだと思います。

たしかに、JPOP(ROCKは入らないのか?という細かいことは置いといて、日本で流れている曲、とすると)はジャンルが多岐にわたります。
英語が話せる人も多いですし、英語曲を書いて(この場合さすがにユニゾンでは歌詞は田淵では無理、多分)上手く歌うと少しは響くかもしれません。
…というより日本語でもいいからPRですよね。
最近は田淵さんも考えているみたいだし、Tom-H@ckさんもすごい考えていらっしゃるし。

個人的には、アメリカ好みの音は作ってないけれど、JPOPのメロディは秀逸だと思うので、ぜひJPOPも世界を席巻して欲しいです。King Gnu辺りからどうですかね?

そしてBTSの生みの親呼ばわりされた大江千里さん…あいつらいつになってもアジア人の区別つける気ないな。
そんなだからヘイトクライムなくならないのに。

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