J-WAVE「GRAND MARQUEE」斎藤宏介コメント出演
「2000年代 お台場」というテーマで選曲とのことです。
「月と蝶」XIIX
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2000年代は15歳-25歳
趣味でバンドを15歳ではじめて
グラデーションで仕事にしていった
お台場にはZeppTokyoがあった
今もZeppDiverCityがあって
今も大好きな場所
「キャノンボール」中村一義
たしかはじめてZeppTokyoでライブを見たのが中村一義さん
お台場は風の感じとかゆりかもめとか
はじめて過ごして
「キャノンボール」が刺さった
余韻を感じながらゆりかもめで帰った
今はなき「ZeppTokyo」
裏口から海が見えて
出演する時はそれを楽しみに
次は2曲続けて
これもZeppTokyoでみたライブ
「こうなりたいな」と強く意識させられたバンドとフロントマン
grapevine「風待ち」
syrup16g 「I ・N・M」
音楽はポジティブなことを歌わないといけないという先入観があった
syrup16gは辛い苦しいのまま歌っていてそれがリスナーに刺さっている
五十嵐さんにはそれを感じる
お台場
プライベートでは行かない
でも変わらない印象
ずっと観光名所な感じ
ライブを見に行く場所➡しにいく場所、テレビ局
緊張しながら行く
立ち位置は変わっても場所が変わらないので大事な街
はじめてZeppTokyoのライブに出た時にシークレットゲストで出たバンドの名曲
「天体観測」BUMP OF CHICKEN
はじめて僕らがZeppTokyoに立ったことで鼻を高くしたのを折られた
何かを与える立場になったというのと
BUMP OF CHICKENというかっこいいバンドが圧倒的名曲を歌って、観客がうねるように曲に身を委ねているのをみて、「ステージに立つとはどういうことなんだろう」と考えさせられた
「ばらの花」くるり
就職活動を周りがしていて
「音楽で食べていきたい」とはいえ、
という不安定な気持ちに寄り添ってくれた
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ほぼ30分近く曲と1人語りがあるので、是非聴くのをおすすめします。
お台場は私にとって「ゆりかもめウザイ遠い」場所ですw
斎藤さんはプライベートで行かないから知らないと思うのですが、観覧車なくなったり結構寂れてる気が。
とはいえ私も子供がちいさいわけではないので、もうライブ以外では行かないです。