THE KEBABS「新譜」聴きました!(ライブではなくアルバムの方)
というわけで!現地で買ってきた「新譜」(CD2枚で7000円)を聴きました!
とりあえずまず1枚目「新譜」より。
THE KEBABSらしい、明るい曲です。「ジェットが飛ぶぜー」のところは一緒に歌いたい(田淵の曲はそういうのが実は多いですよね)
2.ハワイの暮らし
ハワイはヘヴンなのか、という疑問はさておきw新井さんの脳天気な音色(おんしょく)のギターのイントロがすごい楽しい!
3.フタバスズキリュウ
これはライブで何度も披露済みです。
ひたすらタイトルを連呼する形式で、ロックンロールというよりロックです。
4.お布団の中から
呑気なタイトルだと思ったら、当日「エロいやつ」と佐々木さんが言った通り、エロかった!
こういう曲を普段聴かないので(だってユニゾン、TenTwenty、THE KEBABSどれもそういう曲ないですもんね)ビックリしました。
お布団というより「ベッド」です!
案の定詞曲佐々木さん。
5.やっぱチョキ
多分じゃなく名作「ジャンケンはグー」のアンサーソングと思われます。
にしても!すごいギターのメロ、田淵の頑張るラップ!!(その後歌も歌います)
一聴で「これが聴きたかった!!!」とライブで思いました。
THE KEBABSにしては凝り凝りに凝った曲です。
6.ときめき肉まんパーティー
肉まんパーティーシリーズ第2弾w(いやなぜ第2弾を作ったし)
これもTHE KEBABSらしい明るいロックンロールです!
7.あつあつ肉まんパーティー
「THE KEBABS 熱熱」で初めて披露された曲です。(暑いのに暑い曲聴きたくなかった思い出)
で、歌詞も暑いです。
パーティー感と言うより暑さ(熱さ)アピールがすごい!
8.パリは燃えているか
タイトルだけだと「映像の世紀」を思い出して暗くなりますが(これ(音源)、これは真逆で、パリはいいよね!という曲です。
詞曲田淵なので、もちろんこの曲は知っているでしょうし、なんからもともとの「パリは燃えているか」の意味(第二次世界大戦末期、実質ナチス・ドイツに占領されていたパリが、レジスタンスにより奪われそうになり、ヒトラーが言ったとされる言葉です)も知っていそうです。
で、「有り金はたいてルイヴィトン」なんか違う笑
さらに言うと、ジャンヌ・ダルクはパリと関係ないw
そんなざっくりと「オレの知ってるフランス」でまとめてある歌詞がすごい好きです!
歌詞にツッコミを入れましたが、この曲はかなり好きです!
9.幸せのワゴンセール
撮影しててちゃんと聴けてねえ!!(やっぱり撮影OKは集中できない!)
田淵が歌っています。
歌詞も田淵と佐々木さんと2人で書いてますが、「ペペロンしか認めない」は普段の田淵だし(@たっちレディオ)パピコをパキッと、とか佐々木さんだろうなと思うし楽しいです。
で
「ひろきのワゴンセール」
「ひろゆきのワゴンセール」
ってなんですかー売ってるんですかー買っていいですかーw
10. どうぶつがいっぱい
最初の小芝居はともかく、THE KEBABSぽいです。
まあ途中から思い切り「銀河鉄道999」になりますけどね(オマージュですよオマージュ。とはいえライブでは思い切り歌ってるけど笑)
ひろゆきさんドラムなのに声入れるの多すぎ!
結論・全体的にいいけど「やっぱチョキ」サイコー!!
ライブアルバム?「締切」(2枚目)は20曲あるので、また別の記事にしますね。