小池百合子語の軌跡
我らの(笑)百合子の言葉がおかしいのは前からなのだけど、最近は毎日出てくるから困る。
レガシィ→いや「遺産」でいいやん?
アウフヘーベン→Aufheben(止揚)→百合子「大福といちごを合わせていちご大福にするようなことです」→いや全然違うから!
いちごも大福も矛盾しないから!
で、昨日は
「ステイホーム週間、ステイイン東京週間ということで〜」→いや「家に居よう、都内にいよう」でいいやん?
あと、「自分事」っていってた!
「他人事」を「ひとごと」と読む私には、「自分事」という語はありえない。「我が事(わがこと)」でいいやん?
(ちなみに田淵は「他人事」という語を歌詞で使うけど、全部「ひとごと」読みである。よろしい←何故か上から)
あと、サクサク喋ればいいのにネチネチしてる割に「お控えいただきたい」とか上から。
まあなんだ、わたしは百合子に投票してないからな。
アウフヘーベンなんですけど、コロナ関連に絡めて言うなら、
「牛乳が余ってるから買ってあげたい!」VS「でも一家でそんなに牛乳消費しない!」→「『蘇』を作ろう!」
こんなのが例かな?
アウフヘーベン前の二項が対立(または前項の否定)になってないと、止揚はできないと思います。(あくまで私の作った例です)