UNISON SQUARE GARDENとわたし
昨日は「シュガーソングとビターステップ」発売から5年だったそうです。
完全に乗り遅れました本当に(ry
私はUNISON SQUARE GARDENにわかです。
どのくらいにわかかというと、出会ってからまだ1年経ってない💧
子供が音楽をサマーコースで学ぶために留学したのですが、歌のコースのため、クラス分けのためになにか歌わないといけない。ふだんボカロしか歌わない(なにしろ「歌い手」なのだけどほぼボカロしかあがってないのです)のだけど、いやボカロ以外にしようよ〜というので子供が色々持ってきた「自分が歌っても(自分が)許せる曲」として決めたのが
「シュガーソングとビターステップ」
だったのです。
バンドも曲も全く知らなかった私と夫は、いきなり聞かされたのに「えっこの曲いい!すごいいい!」
と一聴惚れしました。
(なおこの時個性あるメンバーには全く気づかず)
それから、当時最新だったのが
Thank You, Rock Bands!
と思いますがそれを買い(「トリビュート…」とかなり買うのに迷いました。だって曲知らないんだもん)、多分同時に
Bee side Sea side
を買い
(ここで「なぜカップリングだけのやつ…」と思ったのは否めません。まあ、タイミングがめちゃ悪かったんです)
でももう「春が来てぼくら」「徹頭徹尾夜な夜なドライブ」とかいい曲たくさん知ったので、すっかりファンになってました。この頃には、歌ってる人が作ってるんじゃなくて、動くのでおなじみのベースが作ってるというのは知ってました。(田淵のベースで斎藤さん流血事件も子供から聞きました。ただしその時子供は「田淵が『もう一曲やる』といった。鬼のような人だ」と言っていたので、まさか実際は_| ̄|○になってたとはこのときはまだ知りませんでした)
両方初回限定を買ったのですが、Bee sideの方にはライブ先行予約のシリアルナンバーがついてたので、抽選応募してみました。まあ東京だし、当たらないかも…と思いながら(客層的に私一人は浮くなと思ったので、子供道連れ)。
そして初めてのリアタイ新曲
「Phantom Joke」
を予約して買った頃にはUNICITY(ファンクラブ)に入ったような気がします。
サブスク込みで色々聞いてたし、アルバムも遡り始めてました。
ライブチケットは当たりました。
田淵側、前から二列目が。
…まじかよ田淵側かよ怖いやん威嚇されるやん(ライブ盤を見たイメージ)とか思いつつ、曲を聴く日々。
田淵はノリ方とかそれぞれでいいって言ってるけど、でも空気ってもんがあるやん(同調圧力に弱い私)だいたいバンドのライブなんて○十年振りだよどうすればいいんだよお、とひたすら恐れてました。
というわけで当日。
田淵智也に惚れた。斎藤さんすごいんだけどこっち(田淵側)から見るとオーラが伝わらない。貴雄は父(後に「母」と知る)のようだった
と言うのがその日の印象です。 田淵が斎藤さんのギターを舐めた日でしたが(いや普通に書くなよ)、なんか愉しそうで、私もとても楽しくなり、電車が辛くなかったし、またあったら絶対行く!と思って、「いや、でもZeppは無理だろオールスタンディングだし」と思いながらFTH8のチケットを取り…
と、ここまでです。
あとはひたすら金に物を言わせて(感じ悪い!)過去の円盤やCDを一通り買って、今は過去の雑誌を買って読んでいるところです。予想以上にお家時間が長くなってしまったので、いろいろ買うハメに(あ、しょくぱんくんシリーズもだ。あと阿修羅Tシャツも)。
関係ないけどバンドスコアまで買ってしまいました(バンドはやらないけど歌及びコーラスの楽譜が見たくて)。
めっっちゃ複雑な楽譜過ぎて、多分コピーしてつなげてとかやらないとメロディーに合わせてなんか歌えないわ。誰だこんな曲作ったの!(笑)