内海桂子師匠死去

内海桂子師匠が亡くなりました。
大正生まれだそうで、大正、昭和、平成、令和と生きぬかれたんですね。

私は内海桂子・好江を見かけたことがあります。まだ昭和の御代で、吉祥寺の駅に近い、多分今はない喫茶店でした。誰か仕事の人と打ち合わせしてたっぽい感じでしたが、あまりにもテレビで見るまんまだったので、すぐわかりました。今と違う「ちゃんとした漫才」をする人たちでした。

高齢なのにツイッターもやっていて、的を射ていて、頭のいい人だなあと思っていたのですが、満身創痍だったんですね。そして、ご主人まで病に倒れられていたとは(いや、まじでゴルフ場は危ないって)。

ナイツのお二人が桂子師匠を慕っていたので、今頃どうしているかちょっと心配です。

この場合、「お悔やみ申し上げます」が正しいのかもしれませんが、大往生、そして苦労されただけに、「長い間お疲れ様でした。ありがとうございました」と申し上げたいと思います。

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