『音楽と人』読みました

今日発売の『音楽と人』読みました!
最近とみに「ご要望にお応えする」斎藤さんがインタビューでも写真でも見られます。

ポイントだと思ったのは
・田淵ライブで必要以上に頑張る
・3人でやるの楽しい
・やりたいことはもう一つのバンド(XIIX)でできている
(参考・「早口で歌うのはXIIXではやらないだろうけど僕的にはそういう斎藤くんが好き」MUSICAより、田淵)
・リスナーが一番心地よく聴けるように歌っている
・「My fantastic guitar!」はイントネーションが違うと文句をつけたら「いいじゃん、聴くの日本人なんだから」と田淵に言われた

そーいえば「guitar」のイントネーション違うやん!
田淵の英語詞は譜割りとかイントネーションとかこういうことが多いのでちょっとやめてもらっていいですかと思うことがありますが、斎藤さんも嫌なんだろうなあ。
でも田淵は斎藤さんに英語を歌ってもらいたいんだよね、きっと。むー英語のところだけ斎藤さんに任せたらいいのに〜

そしてボーカルがあまりにも感情入れすぎると、こちらが引くっていうのはあるかもしれません(何こいつ浸ってるの?みたいな感じで)。斎藤さんの冷たすぎず熱すぎずっていうのが私は好きです。

何しろ歌詞については「斎藤くんがこんなことを歌ってたらいいんじゃないかな★」と想いながら書いたとしか思えない田淵の(斎藤さんへの)愛の詰まったものなので、それに感情乗せられたらちょっとイヤかも。

(あ、田淵が斎藤さんスキスキなのはある意味ではそうだけど、バンドとして曲として斎藤さんがこういう言葉を歌ったらいいと思うという意味で、違う意味での(笑)愛じゃないです。たまに乱暴な言葉を使わせてみたりとか、ですますで歌うとか、甘々にはしないとか、です)

…関係ないけど「ロールシャッハ」もドイツ語だとイントネーション違うんだけどカタカナだし仕方ないか。

ちなみに取材日は9/4、その日斎藤さんは『アンパンマン』を見たそうです。…なぜ。

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