笑わなくなった狂言…

野村萬斎「3代でいるときが一番いい」父・万作、息子・裕基と狂言会

万作さんだ!!♡
人間国宝にして、元祖「違いのわかる男」!

しかも、万作さんの「月見座頭」をするんですね!
万作さんも言ってますが、この作品は狂言なのに気楽に笑えない、とても奥深い作品で、何年前だったかは忘れましたが、万作さんの「月見座頭」を見て、感動した記憶があります。
(2001.5.28)自分の記録をさかのぼったら、20年も前でした!!(関係ないけど同じページに現日テレアナウンサーの野村彩也子さんが小さいときに猿をやったときのもあります)

タイトルは万作さんがおっしゃっていたことで(記事中にあります)、確かに、今は声を出してはいけないから、狂言も笑えないんでした。
敷居の高い伝統芸能の中でも、慣れればすぐ笑える、比較的気軽な狂言なのに、笑うところで笑えない…
どんな雰囲気なんでしょうか。

そして狂言もいつか笑えるようになるのでしょうか。
不安です。


あと、万作さん、いつまでもお元気でいてほしい…



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