新しい眠剤の効き方と夢日記その1

先日、眠剤が新しくなったと書きました。

デエビゴというものです。

これは、ベルソムラという前あった薬より早く強く効いて、かつベルソムラの重大な？副作用｢悪夢を見る｣が｢素敵な夢を見る｣になるらしい、と医師から聞いていました。

早速昨日使ってみました。

眠くなるの、早！

なんかまだ意識はあるのに体が眠りの沼に引き込まれているような…

そんなわけで、眠りは浅いのかな、何度か目が覚めたのですが、早速夢を見たので目が覚めた（と言ってもハッキリではないので、半分寝ながらスマホを探した）時に急いでメモリました。

こちらがその夢の内容です。

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夫の友人（アメリカ人・我が家とは家族ぐるみのお付き合い。日本のことは割とよく知っている方です）が来日。

XIIXが好きだと言うがユニゾンの存在は知らない。

新宿のお店（CDが多く並んでい、るがCDショップではない、コンセプトショップみたいな？）にみんなで一緒に行き、そこでXIIXのアルバムを2枚買って、｢歌ってる人は同じ｣とか｢最初はこっち（ユニゾン）やってて、曲を自分で作りたくてXIIX作ったんだって。でもユニゾンを抜けるつもりはないんだよ！｣などと説明しながら、ユニゾンをお勧めしようとしていたら田淵（赤黒のセーター）さんが目の前にいて、こっちを向いていたので、つい大声で｢あ、田淵さん！｣

ちょっと怖い目でこっちを見る田淵さん。

あ、声掛けちゃダメなんだったと思って、取り繕うために｢この方にユニゾンを紹介しようと思っているんです｣などと話とかしたら田淵さんの目に涙がぶわああと溜まる（声かけられて怖かったっぽい）

 

そのあと、なんで話しかけたんだろうとめちゃくちゃ凹みつつ、でも田淵さんこの間もいたやん（ということに夢の中ではなっている）この辺に来るのが悪いんだぞ！と思っていたら、別の店でユニゾン特集してて、どうやら仕事だったらしい。

さらに申し訳なくなってめちゃめちゃ凹む私。

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…確かに、田淵は出てきてくれたけどさ。

これ、｢素敵な夢｣でしょうか？

めっちゃ凹んで終わるんだけど。田淵泣きそうだし。

しっかり赤と黒のボーダーのセーターで出てくるのが凄いwちょっと古いけどw

声が大きいのは私のくせだし、起きてしばらく｢あれ？私田淵さん泣かせてないよね？｣と確認してしまいました。良かった、田淵に何度も会う私なんて居なかったんだ。

夫の友人はかつてバンドを組んでいたことがあり（現在はジャーナリスト）、音楽は好きなので、XIIXが好きでもおかしくないところが凄い。その人のことなんてここ数年微塵も考えたことなかったのに、人間、謎の整合性をとるもんなんですね。

今後も、こういう書けそうな夢を見たらまた書きます！

（ちなみに、これを半分寝ながらメモったので、今文章に起こすのにすごい苦労しましたw）