昨今話題の「シャーロック・ホームズ」

シャーロキアンではあるが、別にホームズクラスタにも属してないのに、何故かよく目にするのが、宝塚でホームズをやってるらしい話。というわけでこんな記事。

記事はどうも、ホームズ研究第一人者の方の著書の抜書らしい。

前に、私は前提をすっ飛ばして(みんな知ってると思って)書いてしまう、と書いたが、ここにあることはまさにその通りで、目からウロコであった。

・コナン・ドイルの名前は「名探偵コナン」でしか知らない
・ホームズの原作を全部読んだ人は少ない
・「シャーロック・ホームズ」ものをどこから読んだかいいか分らない人が多い


マジか!!

コナン・ドイルが誰か、それと「シャーロック・ホームズ」ものは60編(長編4編、短編56)読んであるのが普通だと思ってたわ!

…反省します。
ちなみに説明はこちらがめちゃめちゃ詳しそうでしたシャーロック・ホームズ(Wikipedia)

コメント欄に、「最後にホームズが飛び降りる必要があったのだろうか…」とあって、びっくりしました!
(いや原作がそうなってるし。文句はコナン・ドイルに言ってくれ)

なるほど、確かに私が宝塚にハマらないように、宝塚にハマっている人がホームズにハマっているとは限らない、というか多分親和性が低いんだろうな、と思いました。



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