「Patrick Vegee」10/6 さいたま市文化センター レポ(セトリがあります。ダミーの画像と文章を先に書きますので、見たくない人は回れ右してください)


(見たら「Patrick Vegee」のライブレポは最初の画像がチケットになっていたので、それに合わせて貼っておきます)



ダミーのうさぎでーす!!
・これから始まるよ
・この下に書くよ
・まだ見てない人は
・この記事は見ないでね
・そろそろ行くよ


…このくらい書けば記事に出てこないかな…??


まずチケットですが、
ダウンロードした時は
🐇だったのに、入場手続きをしたら
人参🥕になっちゃった!

可愛くて萌え萌えです。

さて、
一般の(販売としては多分最後の)チケットを購入したため、席は3階6列め。なかなか悲嘆にくれながら行きましたが、なんて言うんだろ、上下が長く奥行きが短いホールで、3階はめちゃめちゃ高いところで怖いのですが、逆に近かったし、前は手すり(と言っても膝ちょっと上で怖い)でその前は通路、とっても見やすかったです!
(しかもそんな後ろのせいで、最初に退場出来ました!)

途中で「これ、『Patrick Vegee』のツアーだよね…?」と思ったりしましたが、いろんなオシャレなしかけがあって、わくわくしました!

衣装はみんな大して変わらず、
斎藤さん…白いシャツの左袖のへんが黒いもの、黒いネクタイ。
田淵…カラーの人参シャツ、オレンジのリストバンド。
貴雄…多分変わってない、白地にオレンジのLINEの入ってるSTOFのコート。
(帰ってきて発見した公式ツイートより)

さて、そろそろセトリつきの感想を書きますがいいでしょうか?





【セットリスト】
(ドラムソロの場所が定かじゃないです)

ブログで「同期は使わないと最初思った」はどこへ?
「オーケストラを観にいこう」のイントロの超ストリングス流れて、いろいろ諦め?ました笑
…でも、「夏影」からの流れで「オーケストラ」って、季節も、主人公の気弱な感じもめちゃめちゃ合ってるんですよね。だから仕方ない。

シュガーソングもやらないんじゃなかったんかーい!!
…まあ、「春が来てぼくら」をやる、と決めた時から同期はありきになってたんでしょうけどね。

やらないだろうな、と思った「弥生町ロンリープラネット」はやっぱりありませんでした。なんか、『Patrick Vegee』の中でちょっと浮いてる気がするんですよね。
「Catch up, latency」は良い曲なのですが、さてこのセトリでどこに?と難しいような気がしました。

Nihil Pip Viperはめっちゃ明るくて良かったです!アッパーでマイナーな曲の繋ぎにとても良き!

個人的に、「101回目」は田淵にとって大切な曲だから、最後にするかアンコールにするか?と思っていたら、やっぱり最後だったんですが、↓に書くように斎藤さんがそりゃもう激しくやらかした💧ので、次回はピタッと決めてくださいお願いします!


MCは多分こんな感じ。

去年出したアルバムのツアーということで、もうまっさらな新曲のような気持ちなのですが、楽しみたいと思います」(多分こんなようなの)

encoreの時

このツアーがあと19本もあると思うとほんとに楽しみです!ありがとう!

(貴雄「もう1回やって貰っていい?」)

ちょ、もう1回とか言わないで?

このツアーが!あと19本もあると思うとほんとに!楽しみ!サイコーでーす!!!(ヤケ)


初日なので、おなじみ曲以外は田淵がまだあんまり動かなくて残念。
斎藤さんはいつものように斎藤さんしてました!
・Phantom Joke、ギター間違え
・世界はファンシー、歌詞間違えて誤魔化す
・101回目のプロローグ、間奏がドラムと全然合わなくてグダグダ💧
多少の間違いは「斎藤さんだし」と思いますが、最後の曲は本当にびっくりして、こんなに合わないってあるんだ!とびっくりしました。
これもそのうちちゃんとしてくるはず。
きっと彼は死ぬほど悔しかったと思うので、鬼練するに違いありません。

来年も見る予定があるので、その頃どれだけ熟してるか楽しみです。

次回は19日千葉、その後は来年です!

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