ちょっと、受験生でもなんでもないのに涙が…斎藤さん弾き語りライブ
RK802聴きました！
素敵でした〜。
メッセージも歌も。
メッセージでは、受験で苦労しても上手くいかないと思っても、これまで向き合ってきた自分がいるから、と。
斎藤さんも第一志望落ちて第二志望だと。
…
…
てね！だから第一志望が慶応高校で第二志望が早稲田実業とか、そんな受験の仕方する人いないから！
ほんとに、開成高校に大学がついてたら絶対うけてただろなこの人！
今年のデータですが貼っとくから！
ね？
普通このふたつは併願しないっしょ、まあどっちにも受かるレベルだったんでしょうね。
しかし斎藤さん、早稲田実業に行ってなかったら、まっつんにも、隣のクラスの田淵くんにも、田淵くんの友達の鈴木くんにも会えなかったんだからね！
そしたらデビューしてないかもしれないし！
でもこんな不思議な時の運てありますよね。そんなに望んでない道だったのに意外な出会いがあったり学びがあったりするって言う。
そんなわけで受験生に春が来るように、と弾き語りをしてくれたのは｢春が来てぼくら｣。
弾き語りだと、歌詞がすっと入ってきて、ちょっと泣いてしまいました。
斎藤さんが歌い方を7色に、いやもっと変えていくんですよ、1A、1Bって。
その変化も聴いていて面白くて（ライブだとなかなかそこまで観察できないです）、また曲の妙も感じ取れて、｢これで土下座に来なかったJPOPって。｣と思ったりしました。
めちゃめちゃいいので、聴けるうちに是非聴いてみてください。
それにしても斎藤さんてこういうメッセージとかエピソード、すらっと言えてすごいです。ほか二名がダメなので、斎藤さんの肩にかかっているのですが、さすがもと六本木の男。
同じ時間、田淵はDIALOGUE+のプロデューサーとしておじさんのZoomを野島Pとしているんだと思いますが、今日はごめんなさい、斎藤さんに浸らせて。
