久しぶり!「小生田淵がよく喋る」!

先月は貴雄だったので、久しぶりです!

小生田淵がよく喋る2022年2月 2022.2.13 UP

『Patrick Vegee』ツアーの意義とセトリについて。

予習が必要かどうかについて、田淵は前から懐疑的でしたね。
私は、「Bee-side Sea-side」のとき、「Bee-side」を聴いて予習したんです。
でも、そのころは全然ユニゾンを知らなかったので、いくら聴いても覚えられない💧
覚えられないままいったのですが、楽しかったんです!
先週の「フレデリック×須田景凪」もそう。
有名な曲しか知らなかったんですが、知らない曲込みで楽しかったし、踊れました!

というわけで、「楽しい」と分かってるバンドだと曲を全部知らなくてもきっと楽しいですね。

今回の『Patrick Vegee』では、「弥生町ロンリープラネット」が演奏されませんでした。
私は、セトリ上乗りづらいので、あれはやらないだろうなあと思っていました。
(あと、「Catch up, latency」はもう散々やったから、とかあるのかな?)

一方、キラーチューン「シュガーソングとビターステップ」とか「天国と地獄」とかやって、『Patrick Vegee』というアルバムを紹介しながら、一方名刺も配ってるようなツアーだなと思ってました。
久しぶりにライブを見に来る人達に「これこれ!これがユニゾン!」って思ってもらうためなんだろうなあと思っていました。

「新作が1番いいとは限らない」
(俳句っぽい)
のだろうけど、ちょっとだけ聴いた「kaleido proud fiesta」はあそこだけで名曲に決定しちゃったからなあ。

セトリを変えないのはユニゾンのいいところだけど、変えたのも見てみたいなあ。
でもそしたら2回見たくなるやん?
それは良くない。

来月、私はどんな曲か全く知らない状態で「kaleido proud fiesta」を聴きますが、絶対に踊れると確信しています!

ブログ、次回の分も楽しみです。

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