「kaleido proud fiesta」歌詞について
「kaleido proud fiesta」の歌詞と言えば、全3作(+1)の歌詞が含まれてて、ますます「帰ってきたぞ」感があるのです!
かくして快進撃は始まる
←『I wanna believe, 夜を行く』より
「快進撃ならちょっと待っててよ」
見逃さずになぞっていこう
←『オリオンをなぞる』
より
「オリオンをなぞるこんな深い夜」
史上最重要なドラマが控えてる
←『リニアブルーを聴きながら』より
「史上最重要な明日がきっとあるから」
つまりI miss youはもう要らない
←『harmonized finale』
より
「I miss youを通過してどれくらいだろう」
それぞれ、前の曲ではちょっと不安だったり否定ぎみだったりしたところをみごとに全部肯定して前向きにさせてる!
見逃さずになぞるし、史上最重要なドラマはちゃんと控えてるしI miss youなんてもう要らないんだし快進撃は間違いなく始まる!
なんと素敵な歌詞なんでしょう。
田淵は昨日、歌詞について「見る側の気持ちで俯瞰して書いた」と言ってましたが、この前向きさこそ、ユニゾンですよね!
田淵サイコー!
ところでひとつ。
「高説はtoo muchだ」
のところ、「高説」ってそのまま使うかなあ?とずっと思ってます。
「ご高説」という使い方しか今はないような?(元々はもちろんあったと思いますが)
ちなみにそこに続く「お願い 少し黙って欲しい」はアニメとリンクしてた!というのは先の記事(MV)に書きました。
読むほど深いなあ…あんまりUNISON SQUARE GARDENの歌詞を「鑑賞」はしないんですが、今回はカップリングも含めて鑑賞したくなる歌詞です。