「関ジャム」斎藤さん出演!

なんか始まる前からめちゃめちゃすごいこと激白してましたけど大丈夫なのか??斎藤さん!
おおっ?
怒ってるぞ〜!!


というわけで、楽しく始まりました。
関ジャム雰囲気が良さそうですよね。

以下、斎藤さんのコメントです。
「リリース曲について」
レーベルの社風
TOYSはアーティストな優しい
UNISON SQUARE GARDENは田淵が書いてる
出来たらやりましょうという感じ
XIIXは逆の悩み 反対意見も賛成も言われない
ワンコーラスでスタッフに渡す
「メロがいい」は「詞がよくない?」なのか?
気を使っておいて家で悩む


「作曲する時のスイッチの入れ方」
歌詞書きたくない
作曲と歌唱とギターが好きなので言語化するために詞を書く 
なるべくやりたくない
(問題回だと喜ばれる)


「締切間際は」
締め切りまで書きたくない歌詞を書いてる
命懸けで書いてる
それが終わる日が締め切りなので清々しい
(その日が歌入れの日だったりする)


「抽象的なオファーイラッとしません?」
言われて訳分からなくても
元気よく返事する!
全く同じことやると意外とOK出る

「ライブ中大変なこと」
(昔の「Spring Spring Spring」画像)
地名を叫ぶ時
ツアー中どこにいるか分からなくなる
地名を絶対に間違えないようにしよう
昔、対バン相手の地名叫びが適当すぎて客が冷めるのを見ていた

「マイクと口の距離どうしてる?」
(斎藤さんの質問)
SHISHAMOの宮崎さんの距離が変わらないので、口の中で歌が完成している

斎藤さん 
Aメロは近く、サビは離す 
破裂音(カ行、サ行)は脇に口を逸らしたり

そしてSHISHAMOの「明日も」を実演

「インタビューで困る質問どうしてる?」
斎藤さん「メンバーの許せないところ教えてください」
長い間一緒にいるから、それなりに許せないところはあるけど尊重しながら口にしない関係性が尊い!
バンドの関係性を壊しかねないリスクをおかしてるんですけど分かってるんですかっ??(が上記の顔です)


────────
斎藤さん、さすがバンドが誇るフロントマンです。しっかり爪痕残しましたねー!
キャラ立ってないじゃん!とかってことがなくて、面白かった!
なんかすごいですよね、彼は。
普通にあのバンドのスゲーギターボーカリストなのに、ちゃんと面白い。その面白さのバランスがすごいいい。バンドのイメージも損なわないし、かと言って「いたっけ」みたいにもならない。空気読むし頭のいい人です。

SHISHAMOと宮崎さんとか秦さんはもう何度か見ているので、知っていたけど、だってあのバンドですよ?インタビューにこまるという関係性をご覧下さいよ。
私の愛してやまない陰キャ(自分ではポジティブと言い張る)と、更に陰キャこじらせて私でもついていけないあの職人気質みたいなドラムなんですよ?
そんな陰キャの集まりだから表に出るの彼ばっかりなのに、ちゃんと役割こなしてて。
そりゃ田淵も斎ちゃん好き好きになりますよね。

また出てくれるといいなあ。
とはいえ、実は来週は「アニソン特集」なのだ!
出るのが富田さんと上松Pですよ?見るだろ普通に。
というわけで来週も見ます(ユニゾン関係ないけど)



このブログの人気の投稿

「kaleido proud fiesta」ってどういう意味??

田淵智也さんについて

「ヤダーこのバンドめちゃめちゃ仲悪いじゃーん?!!」今週の機材車ラジオ(#96)