田淵ゲスト｢WOW MUSIC｣
｢WOW MUSIC｣今月はアヴちゃんだったんですね。
聴きながら書き抜いていきます。
田淵、アヴちゃんちに行ったことがあるそう。
2021年末の配信前はそんなに親しくない（ていうか話してみて仲良くなった）雰囲気だったのに！
（fun time HOLIDAY 8のことを忘れていました！北海道は対バン相手が女王蜂でした）
女王蜂｢回春｣
配信ライブでやるなら面白いバンドしかもやばいバンドがいい→女王蜂
年始に餃子パーティーをした！
その前の年はおでんパーティ
メンバーと｢たぶちっち｣のみ！
アヴちゃんお料理作るの好き
たぶちっちは酒飲んで水たくさん飲んで帰る
・最近のインプットは？
プロデュースをやると読んでいた本（マネジメントとかマーケティング）が｢通じるねえ｣
絶対他人である人とやる時の考え方は一致しない
他人は何を考えるのか
どうしたら成長するか
自分とそれ以外、という二元論にならなくなる
アヴちゃん｢アグレッシブ烈子｣
めっちゃ強い！怒ってる！
友だちは大事By田淵
勉強になると賢くなった気にもなれる
多次元制御機構よだか｢或星｣
泣きながらリピートした（田淵）
叙情的
ギターフレーズが印象的（田淵）
・バンドについて
バンドに魅せられた理由
｢バンド最高｣｢みんなバンドやった方がいいよ｣しか出てこない
バンドは人を人以上の出力にする（アヴ）
自分のスタンスと手札で好きなことが出来て、それを好きな物好きと出会える
これが誰かの何かになれる
人生変わっちゃった感じ
勝っちゃった！
無敵さ
長くできたのはおまけ
スタンスを曲げないままやり続けることが出来る （田淵）
バンドマン、詩人、格闘家 怪しいけど自分で闘ってる
学歴を0にする （アヴ）
優等生である必要はない
やれることをド直球でやる
それをいかに尖らせていくか
自分の中にあるすごいものを全出力していく（田淵）
・同じ時間を費やして違うバンドを組むとしたら？
女王蜂のままでカルトスターとして
いつ死んでもおかしくないみたいなの（アヴ）
世の中と折り合いをつけてない自分としてバンドやってたら？ （田淵）
・UNISON SQUARE GARDENについて
すっと書けた曲は？
｢ナノサイズスカイウォーク｣
こんなんでいいんだー
というのがある
かっこよく聞こえる
最近はカップリングは｢こんなんでいいの？｣にしている
推敲はしない
ご褒美もらってる感じ
UNISON SQUARE GARDEN｢ナノサイズスカイウォーク｣
・オーディションについて
｢0年0組｣について
配信ライブ終わったあとに｢オーディションやるかもしれなくて｣
その時｢おでんパーティ｣
｢アヴちゃん、こっから潰れそうになると思うから連絡ちょうだい。友だちが潰れそうな時俺助けたいからさ｣
人を育てるのは残酷なところもある
俺みたいになれが正しいかは分からない
自分で考えるようにならないと人は育たない
従っているうちは育たない （田淵）
女王蜂の格は上がる（田淵）
素直は最強
人を素直にすることができればいい（アヴ）
環境を用意するのは大事（田淵）
怒りで人をコントロールするのは良くない
それでは自分で考えるようにならない
アヴちゃん｢悲しいです｣100点です （田淵）
思ってる方向に行かなかった時に何をどう表現するか
ディスコミュニケーションはよくない
どの距離感がいいのか
人の気持ちが分からない辛さ
分かりすぎる辛さ
嫌われているかもしれない
自分をコントロールするので精一杯（田淵）
DIALOGUE+｢デネブとスピカ｣
・Ninth Peelについて
｢アルバムアーティスト｣
いい言葉
文脈をうむ
バンドはアルバムで歴史を語るもの
ディスコグラフィーの美学
長く続けると｢これはこれでいいよね｣
ライブやれてればいい
理想の活動はライブを中心に
7,8枚目が最高傑作
そうでないものを作ってこれですと言ってる俺たち
自分たちがカッケーと思ってやっていて、手の届く人が喜ぶのがいい
前回の反動で曲を作ってから曲順考えた
出たとこ勝負
力の抜け方は1番あるかも
ピアノやブレスは説明したかったのだけど、今回は入れたいと思ったらすぐ入れた
その場のひらめきと面白いでやった
ギター2本で斎藤くんが面白くする
UNISON SQUARE GARDEN｢Numbness like a ginger｣
告知
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田淵とアヴちゃんは信頼し合ってて楽しいのと、田淵の｢友だちを救おうとする｣ところは、かつて佐々木さんに米をあげた辺りから変わってないんだなあと思って嬉しくなりました。
（友だちを亡くしたことがあるからこそ言えるんだと思うし）
さっき｢たっちレディオ｣を聴いたばかりですが、その時の話とこの番組の対談では、田淵は何一つ矛盾していないです。是非両方聴いて下さい。
バンドいいよね、組もうと思ったことしかない（ちょっとだけやったことがあります）けど。
