「VG vol.3」UNISON SQUARE GARDEN

(3曲終わって)「僕たちは今日気合いが入ってます!」って斎藤さんが言うわけだわ…

過去2回のVGも「あいつらにはセトリの天才がついているからなあ」と思っていましたが、今回はセトリの天才の能力がバグりすぎて、また酸欠になりました。
しかものちに踊りすぎて眼鏡が外れてしまい、前列にフライング!!
2列前の方、キャッチしてくださってありがとうございました🙇‍♀️‪‪💦‬


セットリストは、1曲目抜きで多分プレイリストになると思います。
というのは

セッション〜Numbness like a ginger
instant EGOIST 
(最後まで終えてから
「Hey, section2!」とかまた始まり、「?」と思っていたら「Hey,section5!」で)
23:25 
チャイルドフッド・スーパーノヴァ
Miss.サンディ
蒙昧termination 
天国と地獄
kaleido proud fiesta
春が来てぼくら

en. 
オリオンをなぞる

なんですかこれ。
セッションから(完全に新曲だと思った)「Numbness like a ginger」もすっごくいい(ちゃんと聴いてなかったけど田淵が言ってたように同期なしだった気がします)のに、「Instant EGOIST 」からの「23:25 」よ!!!
ちなみに「Instant EGOIST」の田淵の高笑いはすごく冴えていました。(私も「feeling, hoping , dreaming!」のあとの「ヒュー!」は言ったかも?知れません。声出しOKだったので)
わたし、「Instant EGOIST」の時はサンバステップを踏んでるんですね。(めっちゃ足のステップ多いです。田淵もやってる時あります)で、盛り上がりながら踏みすぎてメガネを飛ばしてしまったという訳です。

音源に一瞬入る「23:25」のイントロを利用しやがって!
ちくしょう、脳みそが沸いたじゃないか!
「Miss.サンディ」も手を叩けるし。
さらに「蒙昧」まで盛り上がるともう「天国と地獄」は地獄です(酸欠で)。
「春が来てぼくら」で「田淵、本当にこの曲好きだよね…」と思いながらちょっとお迎えが来たようなw

MCは
This is LAST は初めましてだけど、3人であんな音が出せるんですね。もっと知られていくべきバンド
GRAPEVINE は、鳥は最初に見たものを親だと思い込むという話がありますが、そういう意味で僕の親です。
自分語りになりますが、20歳のときにぎっくり腰になったけど、GRAPEVINEのライブがあり、整番が2番という奇跡的なのだったので、ぎっくり腰をおしていきました。後ろからの圧に「ああああ」と思いながら見たのに、今はステージ袖や楽屋でも見られる(みたいなこと)

ちなみにその時のぎっくり腰、確か今も古傷として残っていたはず。

というわけで、VG全部良かったけど、今回が特に良かった気がします。


(追記)
プレイリストはこちら(公式)

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