推しとの距離を勘違いするSNS 二宮さんの場合
本日は嵐の二宮さんのお誕生日です。
おめでとうございます🎉🎊🎂
それはともかく、びっくりしました。
ニノがスペース???
とびっくりしてしまいました。
だってニノですよ?
嵐のメンバーのニノですよ?
ファンクラブ会員が200万人超の嵐のメンバーのニノですよ?
今まで嵐メンバーが身近に何かしてくれるのは、YouTubeの配信(紙芝居とかです)やファンクラブ会員限定の生配信に限られていました。
生配信にしても、ファンクラブである+無料だけどチケットを買う
+ログインという段階を踏まないと彼らのフランクな姿を見られなかったわけです。
ですが、音声だけとはいえスペース。
誰でも参加できます。(何人参加するの??)
先日誰かが「SNSの発達でテレビの向こうの人が身近に感じられて勘違いする人が多くなった」と言っていたのですが、ニノのことを身近に感じすぎちゃったりしないでしょうか?
私自身は、いくら身近に見えても……例えば街中で見かけるとか、席が1番前だとか、スペースでチケット買えと頑張って訴えていようが、触れるくらいすぐ近くで他のクリエイターと客に聞かせちゃいけない話をしていようが、やっぱり推しは「あっち側の人」だと思っています。
「あっちの人」と「こっちの私」は違う存在であって、基本的には「あっちの人」にはアンタッチャブルだと思っています。
それが「こっち」から「あっちの推し」を楽しむルールかなあと(なんかそれでは「あっち」が動物園の中の動物みたいで申し訳ないですが、ある意味鑑賞対象であるから仕方ない)思っています。
ニノは遠くにありて思うもの。と思いつつ、スペースは聴くかちょっとわかんないです💦(なんなんだよ)