行ってきました「ぴあフェス」!!
行ってみてやっぱり「行ってよかった!」と思わせるUNISON SQUARE GARDEN。サイコーです。
でも雨には降られずに済みました。
フェスなんだから後ろで見ればいいのについつい前に行ってしまいました。
いつものように貴雄がドラム調整。
そのうち斎藤さんが声出しに来るよねーと待っていたら仲良く2人で出てきて、3人で20分くらいセッションしながら声出しを。
途中「カオスが極まる」のSEがちらっと出てしまい「ヲイ」と思いましたが、セッションしてくれたからいいや?
というわけでセットリスト。
(どうせ明日にはプレイリストが上がるはずですが)
(ライブ版を中心に)
最初にすぐカウントしないし、田淵はゆらゆらリズムとってるし、斎藤さんは後ろ見てるし何?と思ったら貴雄のおたけび待ちでした!
気持ちいい!「場違い」からの始まり!
そして「オリオンをなぞる」で事故が。
田淵がすっ転びました。
滑ったのかな?
なんか受け身取ってなくて思い切り背中を下にしていましたが、安心してください、死んでもタブチはベースを離しませんでした(元ネタは木口小平)。いや死んでないから。
もうギターの弾き方変えたんですかの「City peel」、私はライブ版を持っていないくらい多分レアな「フィクションフリーククライシス」(持ってないけど何度も見ていました!)
なんか知らないけどめっちゃ盛り上がるんですねの「カオスが極まる」などなど、ほんとに面白かった!
ちょうど日が落ちた時に「City peel」で、「なかなか合うのう」と思ったり。
フィクションフリーククライシスは私もライブで聴くのはもしかしたら初めてかもです。
(帰宅したら確認してみます)
しかしフェス会場で思い切り「I must doubt Rock Festival 」と叫べるのは気持ちいい!!
すごい逆説的!自分も来てるんだし!
ところで「シュガーソングとビターステップ」の間奏のペダル、斎藤さん踏まなかったか、踏んだけれど音が変わらなかったような気がしました。
フェスなのでエフェクターボードが映らなくて、よく見えなくて残念でした。
そしてわたし、多分初めて田淵と向かい合って「蓋然性合理主義」できました。
もう思い直すことはありません(明日も田淵のTHE KEBABSの配信です。生きましょう)