【ネタバレあり】「20th BEST MACHINE」ツアー感想【セットリスト・演出あり】 #USG2024 #USG20th #UNISONSQUAREGARDEN

 それぞれの感想は色を変えて書こうと思います(なおMCは覚えてないので適当)。

衣装は貴雄が大阪では中が模様不明のTシャツ、田淵は靴がベージュでしたが、横浜1日目では貴雄が「オーケストラを観にいこう」の時のシャツ、田淵は黒い靴になってました。
横浜2日目は貴雄が襟付きブルーの半袖シャツを着ていました。


(大阪感想はこの色です)
私の席がスタンドで、多分最後に買った人が多いせいか、UNISON SQUARE GARDENをあまり知らない方が多いように感じました。
(横浜1日目はこの色です)
アリーナ席だったんですが前なんか見えないよねーありがとう大型モニター!
(横浜2日目はこの色です)
2階のスタンド、めっちゃ良く見えた!

センチメンタルピリオド
まず大阪ではこのイントロ(新しいやつ)でうわああああってならなかったんです私の周り。
Invisible Sensation
カオスが極まる
(演出で火柱がたち、ステージに近かったわたしは暑かったpart1)
(横浜では火柱から遠かったけどやっぱり暑かった)

オリオンをなぞる
手拍子始めた奴がいて見てなかったけど内心で白い目
少数やっぱり手拍子((ry
ていうか近くの人カオスとかInvisible Sensationとか斎藤さんソロを歌ってて私に睨まれる
手拍子も...

MC
ここまででもう最後の方って感じだけど序盤です。
今回のツアーは「オールタイム・ベスト」ということで、ユニゾンは「?」みたいな曲をツアーでやることがあるんですが、アニメの曲だったり、MVがあったり、YouTubeで人気だったりと、初めてUNISON SQUARE GARDENを知る人にも優しいセットリストになっています(⟵これフラグです)

横浜1日目、拍手の要求が長く、どうしよう?と思っていたら、貴雄がスタンド左右に対して拍手を要求したためちょうどいい長さで終わる
えーと拍手もう少し長いかと思ったんで少しさみしいです。UNISON SQUARE GARDENです。今回はベストということで、シングルになっていたり、MVがあったりする、初めての方にも優しいセットリストになっています。
たくさんライブに来てくれている人にも優しいとは思うんですが、来すぎてもう「『夜が揺れている』とかじゃないと上がらない!」という人はちょっと我慢してください。今日は夜は揺れません。

「20th BEST MACHINE」最終公演です。
今回はベストということで、シングルになっていたり、MVがあったりする、初めての方にも優しいセットリストになっています。
たくさんライブに来てくれている人にも優しいとは思うんですが、来すぎてもう「『CAPACITY超える』とかじゃないと上がらない!」という人はちょっと我慢してください。 
(曲だけ昨日と変えてきた)

流星のスコール
リニアブルーを聴きながら
10% roll, 10% romance

kaleido proud fiesta
春が来てぼくら
Numbness like a ginger
ここで大阪の人、ほぼ全員が地蔵と化していました。私の周りはなんか初心者が多そうだったので、「SUB MACHINE, BEST MACHINE」に入ってないから知らないのかな?と思ったんですがアリーナも地蔵で「なぜ??ブルーロックやで??」とおもいました(私はもちろん踊っていました)
Nihil Pip Viper
いやこれはタイアップじゃないし知らないのでは?と思ったけれど手が上がっていて、もしや「SUB MACHINE, BEST MACHINE」を予習してきた…?と思いました。だとするとこのあとは辛かったはずです。
いけないfool logic
田淵がめっちゃニコニコしてて、この曲好きなんだね、とほのぼのしました。

セッション〜Phantom Joke

MC
20年の感謝を込めて。

アナザーワールドエンド
セッション〜桜のあと(all quartets lead to the?)
ラスサビで手拍子ってもう習慣なのでしょうか?すごい嫌...
2階だからわかった、もうあの手拍子は定番になりつつある。私がうんざりするのでしばらくツアーでやらないで欲しいと思ったくらいです。

MR.アンディ
わたし大歓喜で拍手!(10% roll, 10% romanceとこれが聞きたかった!マジでS.B.styleのやつが!!)
ちなみにこれもわたしの周りの人は例の場所で手を叩かず。
横浜でも手拍子少なめ。
「桜のあと(all quartets lead to the?)」でウンザリしたあとのせいもあり、私のギアが明らかに上がる!まじ大好き!!

fake town baby 
(炎が立って私が暑いpart2)
徹頭徹尾夜な夜なドライブ
…あれ?オールタイム・ベスト?「SUB MACHINE, BEST MACHINE」からじゃないの?いや「Numbness like a ginger」も入ってなかったけどさー
おかげで「徹頭徹尾夜な夜なドライブ」を知らない人が私の周りに多数…そっかシングルやりますよって言うとこうなるのか…
そしてここで気づいた。斎藤さんはMCで言ってた。「MVがYouTubeに上がっていたり」…上がってるわー上がってたわー免許持ってない人が運転してるやつー
城ホでもぴあアリーナでも田淵がマイクを変な風にしてしまいそのあとの「シュガーソングとビターステップ」が大変そう
田淵は同じ
「東の空から夜な夜なドライブ」と「ココは誰私ドコ」のところはコーラスすることに決定しているのか?
少なくとも最初の「東の空から夜な夜なドライブ」はコーラスじゃないと思います。

シュガーソングとビターステップ
銀テ(大阪のみ金テ)飛ぶ
横浜ではスタッフさんが集めて配っていたのでいただきました


MC
UNISON SQUARE GARDENは3人だけではなくてチームとしてたくさんの人に助けられている。これからもチームUNISON SQUARE GARDENは進んでいく。
ところで城ホールはユニゾン史上最も音がいいと今日言われたのに、空席があるのはなんでだ!!!…と僕のなかの織田裕二が出てしまいました。

このライブはアンコールがありません。

(すごい長い終わらない拍手)
えー貴雄さん椅子を投げるのはやめてください!
すごく長い拍手で来年めっちゃ短くなるとかだと傷つくので、来年は今日の半分、再来年はその半分と言ったように徐々に減らしてください。
大学の時にバンドを組んだ時はこうしてプロになろうなんて思ってなくて、ただ楽器を弾くのが楽しくて、曲を作ってお客がどうとか関係なくライブハウスで弾いてそれがとても気持ちよくて、それが20年も続いてるなんて思ってもみませんでした。
本当にありがとうございます。

この公演にはアンコールはありません。

やはり貴雄は椅子を壊していた。(組み立ててるのを見ました)
ひっそりと前にやってきてペットボトルを飲む貴雄が大写し→歓声と拍手
飲み終わったペットボトルを投げる貴雄→歓声と拍手
2本目のペットボトル((ry
ということが3回続き

えーおじさんがただなんか飲んでいるところの拍手が曲より多いって傷つくんですけど...

と言っている隙に田淵がペットボトルを飲んでいるところが写ってしまい(これはスタッフの悪ふざけが過ぎたと思う)拍手になって全員で打ち消し

見ていただいておわかりのように僕たちは性格も音楽性もバラバラで、ただライブをしたら楽しいというだけで集まって続けて来ました。
こんなに長いこと続けることが出来て、これだけのお客さんに喜んでもらえるというのは本当に嬉しいです。ありがとう。

この公演にはアンコールはありません。

と、その時自分が脱ぎ捨てた「U」のコートを斎藤さんに肩掛けする貴雄。
内心(臭そう)と思ってごめん貴雄。

crazy birthday
「オールタイム・ベスト」とは略
この後私は「MVがある」という理由で「天国と地獄」がきたら酸欠ですお疲れ様でしたになるところでした。
ここで田淵があっちこっちでワイパーのような動きを。
なに?手を振れって?あなたが言うの?(するの?)意味わかんないんだけど?とやらなくてすみません。

なお肩掛けされたコートは1番終わったら斎藤さんは脱ぎ捨ててました

スペースシャトル・ララバイ
だからオールタイム・ベスト…まあいいや(諦念)

Catch up, latency 
田淵が最後の方まで楽しそうでした。
この曲好きなんだろうなーと。
最後貴雄が、なんか雄叫びを上げてました。


という訳で、3日間体験した感じでは、やっぱりいつものコアなやつ(なんならリバイバルとか謎の対バンとか)とは違って代表曲中心でしたが、それはそれで楽しかったです。
個人的には「10% roll, 10% romance」と「シュガーソングとビターステップ」を同じところでやられると私のステップが大変なので(これに「instant EGOIST」が加わったらサンバステップやりっ放しで地獄)次回は遠慮いただけると大変幸甚に存じます。

合唱や手拍子問題はどうなるんでしょう?新しい人が増えるとそういうふうになっていきますよね。
このことは後でまた記事にするかもしれません。



あとアレですね、今年の「世界陸上」に織田裕二復活するそうで、さすが斎藤さん、心に飼ってただけありますね!おめでとう!!

このブログの人気の投稿

「kaleido proud fiesta」ってどういう意味??

田淵智也さんについて

斎藤宏介さんについて