「推し」を言語化するために…「『好き』を言語化する技術」➡次の記事で推しを言語化してみる!
前から読みたいと思っていた「『好き』を言語化する技術」を読みました!
「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない [ 三宅香帆 ]
SNSやブログなどで、推しへの愛を「書いて伝える」ことや、友人などに「話して伝える」方法が具体的に載っていました。
一言で言って「安心したし、ある意味では悲しくもなった」が感想です。
・安心した点
著者は、自分の言葉で語るために「他人の感想は読むな」と言っています。
私も、公式以外のSNSは読まないので、「このやり方でいいんだ」と安心しました。
・悲しかった点
友人に「布教」する時のやり方が書いてあるのですが、私の友人は
「もちろんユニゾンを知らないand音楽に興味ないandアニメにも興味ないand私が話したからと言って聴いてみようとは思わない」
人たちです。
音楽の知らなさと言ったら、多分Mrs. GREEN APPLEとか米津玄師も知らないレベルです。
もちろんライブの話をしたことはあるのですが、「楽しそうだね」だけで終わります。
こういう「取り付く島もない」人に「このバンドの曲いいから聴いてみて!」というのは簡単ですが、
「めんどくせーこと言ってんな」
で終わります。
趣味は布教で広めるのではなく、お互い「楽しそうだね」で終わるのが家族間でも友人間でもいいのかな、と思っていたので、ちょっと悲しく思いました。
さて、
このブログ。
UNISON SQUARE GARDENを知っている人/興味がある人に向けて書いています。
でも!
私は「自分がいつからUNISON SQUARE GARDENを好きになり、どうして好きなのか」について記事を立てていないことに気づきました!
なんとゆうことでしょう、5年以上もやってて、そんな基本的なことを書いてないとは!
というわけで、次の記事で、「いつ、何故UNISON SQUARE GARDENが好きになった/好きなのか」「どんな人にこのブログを読んで欲しいか」について書こうと思います。
よろしくお願いします。