モリアーティ教授について

シャーロック・ホームズの宿敵があらゆるメディアで人気の訳
北原先生の「初歩からのシャーロック・ホームズ」(本日我が家に来ました!)
からの再編集なのに
「最後の事件」を「最後の挨拶」と間違い続けてるこの引用した編集者は誰だ!!

最悪!

一応書いておくと
最後の事件…シャーロック・ホームズとモリアーティ教授が戦いの末、ライヘンバッハの滝にふたりとも落ちて終わる

最後の挨拶…ホームズ引退して養蜂家、第一次世界大戦直前のきな臭い話

全然違います!!
プレジデントオンラインに文句言いたい!!

(「最後の事件」はドイルが連載を嫌になって、ホームズを殺して無理やり終わらせたんだけど、あまりにも読者からの反響が大きくてまた始めるハメになったので最終回ではなく、本当の最終回が「最後の挨拶」です)


とはいえ、モリアーティ教授が3人兄弟の2番目かもしれないというのは初めて知りました。「憂国のモリアーティ」もあながちでたらめではないんですね。
そして「誰だこいつ?」と思っていたポーロックも出てくるのね。ちゃんと読み返そう、私。

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