斎藤さんと対談したキュウの記事

「Ninth Peel」企画で斎藤さんと対談したキュウの記事がありました。

うーん、
なんか他罰的なひとたちですね。
悪いのは周りですごいのは自分で認められないのは他人のせいという感じのインタビューで、がっかりしてしまいました。

斎藤宏介×キュウの時も思ったのです。
急に対談を頼まれたにせよ、知らないバンドにせよ、一応Wikipediaくらいは見てこない?
せめて一番再生されている曲くらい聴いてこない?
と。

私ならそのくらいするのが礼儀だと思ったのですが、対談の時は「事前の知識を入れないできてくれ」という要請でもユニゾン側からあったのかな?と思ったくらいでした。

でも、今思うと「バンドとはこういうもの」と決めつけて言っていた(ユニゾンの場合にはことごとく当てはまらない)し、それが全部斎藤さんに対して失礼だし、「斎遊記」で対談したひとはそんなことなかったので、この人たちはそういう人なんだなあ、と思うようになってしまいました。

ユニゾンを全く知らない人との化学反応、を期待したとしても、あの動画を見るのは「Ninth Peelというアルバムが出るのを楽しみにしている、UNISON SQUARE GARDENのファン」
です。

今更斎藤さんから「ユニゾンの曲はベースが作っている」なんて説明は聞きたくないんです。
「バンドの中心はボーカル」と言われた時の斎藤さんの反応など見たくないんです。

というわけで、動画自体もモニョったため、この記事は逆に「腑に落ちる」こととなりました。


何年か経って、もしかしたら「ごめんなさい私が悪うございました」って思うかもしれないけど、お笑いを知らない私がそんなことを思うようになるとも思わないので、このままだと思います。

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