レジーさんの田淵へのインタビュー @regista13 #NinthPeel #UNISONSQUAREGARDEN

あの「ファスト教養」でお馴染みの(このブログを検索するとこの方のインタビューやファスト教養のことが出てきます)レジーさんのブログです。

いつ頃されたものなのかな、MUSICAよりはあとで先日の「たっちレディオ」の収録よりは前のような気がします(ChatGPTの話が出てくるので)。

私はめちゃめちゃ頑なだった頃の田淵をしりませんが、今はとにかく田淵自身が肩の力を抜いた感じが「Ninth Peel」にはすごく出ていて、アルバムと田淵の人間としての生き方のフェーズが一致している時期なのかな、と思いました。

インタビュー中に問われた「何故ユニゾンが好きか」について、一ファンとして語ることはいくらでもある、というか、この8000超の記事からなるブログそのものがそれです、とも言えるわけで、いやー語り尽くせねえ〜。じゃなくて。

音楽が好きというのはもちろんなんですが、こだわりに納得出来るところ、ロックバンドとしてかっこいいこと、お茶の間からの賞賛を求めてないところ(≠ファンを増やそうとしないところ)、お茶の間で有名になろうとしないところ、メンバーが真面目でストイックであること(ここ大事)、かなあ(簡単に語り尽くすな←やっぱり尽くせません)
技術的なことはまたスゴすぎるので置いておきます。

特に今は田淵がガッチガチに頑張ってオレはユニゾンというものを体現するぞーってなってないのがいいなと思います。

変わらないことと、変えても構わないこととが両立しててバランスがいいと言うか。特に「Ninth Peel」はそう思います。

「City peel」と「Numbness like a ginger」そして「静謐甘美秋暮抒情」。3曲とも大好きで、ユニゾンのユニゾンユニゾンしている曲じゃないこういうのに惹かれるというのはやっぱりBBAだからなのかな、と思ったりもするんですが、田淵が良いことを言ってくれてハッとしました。斎藤さんの低い声が好きなんです私。
だからXIIXも良いと思うのかも。


とにかく、来年の20周年終わるまで頑張って生きていくことは今のところ決めているので、果たして何が飛び出してくるのか、とても楽しみです。レジーさん、ありがとうございました。

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