ユニゾン、中国に行くその2:サイトを読んでみた!

 先ほど紹介した「UNISON SQUARE GARDEN中国公演」について、リンクを踏んでみたら読めそうだったので、自動翻訳と機械翻訳と混ぜて紹介します!

…やってみたらめっちゃ長かった!!長いです覚悟してください。そして変な訳は手直ししてあります。

中国公演サイト(日本からチケットは買えません)

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途中から曲のタイトルになってないか…?

1.USGとは

UNISON SQUARE GARDENは、斎藤宏介(Vo, G)、田淵智也(B)、鈴木貴雄(Dr)の3人からなるロックバンド。 2004年7月にバンドを結成して以来、東京を中心にバンド活動を行っている。

2006年8月に1stミニアルバム『新世界ノート』をリリース。ライブ会場と下北沢HIGHLINE RECORDSのみでの販売ながら1,000枚という驚異的なセールスを記録、2007年12月には初の単独ライブを成功させ、翌年7月にメジャーデビューし、ニューシングル「センチメンタルピリオド」を同時リリース。

2011年5月、『TIGER & BUNNY』のオープニングテーマ「オリオンをなぞる」は、発売されるやいなや各界から大きな注目を集めた。 以降、全国各地の音楽祭や音楽イベントへの出演に専念し、NHKホールでの大規模コンサートも開催。

2015年7月には結成10周年を記念してアルバム『DUGOUT ACCIDENT』をリリースし、初の東京・日本武道館単独公演を成功させた。

2019年7月にはベストアルバムとトリビュートアルバムを同時リリース。続いて大阪・舞洲スポーツアイランドサンプラザにて15周年記念コンサート『PROGRAM 15th』が開催された。 2022年4月、Netflixアニメ『TIGER & BUNNY 2』オープニングテーマシングル「kaleido proud fiesta」をリリース、10月にはTVアニメ『ブルーロック』オープニングテーマ「カオスが極まる」リリース。 2023年4月には9枚目のオリジナルアルバム『Ninth Peel』をリリースし、全国ツアーをスタートした。



UNISON SQUARE GARDENは、斎藤宏介の透明感のある個性的な歌声と成熟した楽曲アレンジが共鳴し、新たなロック/ポップスの世界を創り出す。キャッチーなメロディーとメンバー3人の型破りな個性が融合した、独特のステージカラーと音楽的魅力に満ちたライブパフォーマンスを行う。


バンド名の由来はとても単純で、元々「ユニゾン」という名前で活動していた。バンド名を決める際、リードボーカルの斎藤宏介が偶然辞書で「国歌斉唱」という言葉を目にしたことから「UNISON(斉唱の意味)」という言葉を使うことにした。 その後、バンド名を3単語にすることを決め、アメリカの有名なイベント会場「マディソン・スクエア・ガーデン」からインスピレーションを得て「UNISON SQUARE GARDEN」となった。


UNISON SQUARE GARDENのメンバーは同じ高校出身(注・同じ高校なのは斎藤さんと田淵のみの間違い)で、高校時代はバンドメンバーとして青春時代をすごした。

さらに田淵智也と斎藤宏介は小学生の頃から同じサッカークラブに所属していた。(注・小学校で同じサッカークラブだったのは田淵と貴雄の間違い)

その後、彼らは同じ大学に入学し(同じ大学なのは斎藤さんと田淵)た。


《メンバー紹介》

**ギター&ボーカル:斎藤宏介**

斎藤宏介はバンドのギタリスト兼リードシンガーである。1985年6月24日生まれ。日本、イギリス、シンガポールに一時期住んだ後、中学生の時に帰国し、東京の公立中学校に入学。高校は早稲田実業高等教育部に通い、大学は早稲田大学社会科学部を卒業。

斎藤宏介さんと言えば、特にその甲高い声が印象的。また、斎藤宏介はギターの腕も非常に高く、ほぼ全曲でギターソロパートを担当している。バンド結成当初、リードギタリストを見つけるために、ギターを弾ける候補者を何人も探してレコーディングスタジオで試したが、最終的には自分で弾くほうが適していると判断し、自分でプレイすることにした。

UNISON SQUARE GARDENのほか、「XIIX」というバンドのギタリスト兼ボーカルも務める。


**ベーシスト:田淵智也**

田淵智也は1985年4月26日生まれ、東京都出身。ベース演奏に加え、作詞・作曲・ライブアレンジも担当。田淵智也はパフォーマンス中の独特の動きでも知られている。 UNISONの他に「THE KEBABS」というバンドでも活動。



**ドラマー:鈴木貴雄**

鈴木貴雄は、1985年6月13日生まれ、東京都出身。彼のドラムスキルは非常に特徴的で、スリーピースUNISON SQUARE GARDENのサウンドの迫力は鈴木貴雄のドラムによるところが大きい。斎藤宏介の歌を邪魔することなくテクニックを加えていくドラムビートが本当に素晴らしい。
鈴木貴雄は個人の Twitter と YouTube チャンネルを持っている唯一のメンバーでもあり、ドラムのスキルに関する解説ビデオを頻繁に共有している。また、「PACAO」という名前でゲーム実況配信の分野でも活躍している。


2.音楽

UNISON SQUARE GARDENは、
強いエネルギーと透明感を持ったバンドで、その音楽は伝染するが、歌詞は難解で一度聞いただけでは完全に理解するのが難しいことが多い。これらの特徴が彼らの音楽をユニークなものにしている。 メンバー全員がアニメ好きということもあり、アニメ作品の主題歌を歌うことも多く、アニメファンからも人気が高いバンドである。

「シュガーソングとビターステップ」は、2015年にリリースされた10枚目のシングル。この曲はアニメ『血界戦線』のエンディングテーマとして話題を呼び、ミュージックビデオの再生回数が5,000万回を超えるUNISON SQUARE GARDENの代表曲の一つとなっている。この曲はポピュラーでキャッチーなメロディーと各メンバーの素晴らしいパフォーマンスで無限の魅力を示しており、カラオケでも人気の曲である。

「オリオンをなぞる」は2011年にリリースされた5枚目のシングル。アニメ「TIGER & BUNNY」のオープニングテーマとしてオリコンウィークリーランキングでトップ10入りを果たした。また、バンドにとってピアノとストリングスをBGMとして使用するのはこの曲が初めてであり、この曲は今後これらの要素をさらに使用することにインスピレーションを与えた。

「シャンデリア・ワルツ」は、2013年にリリースされた4thアルバム「CIDER ROAD」に収録されている。メロディアスなAセクションのメロディーからサビの情熱的なメロディーへの変化が魅力的なこの曲は、UNISON SQUARE GARDENの代表作と言える。バンドは当初、この曲をシングルとしてリリースしたかったと語っていたが、この曲はアルバムのリード曲としてファンに深く愛されている。

「リニアブルーを聴きながら」は、2012年にリリースされた7枚目のシングルである。この曲はアニメ映画『TIGER & BUNNY The Beginning』の主題歌で、オリコン週間ランキングでトップ10入りを果たした。激しいドラムビートから始まるこの曲は、UNISON SQUARE GARDENの独特なスタイルを表している。


「桜のあと(all quartets lead to the?)」は2013年にリリースされた8枚目のシングルで、アニメ『夜桜四重奏 ハナノウタ』の主題歌としてリリースされ、歌詞にも「カルテット」という言葉が入っている。ライブパフォーマンスでは、通常、最後のサビの前にメンバー全員が一緒に歌い、観客がリズムに乗る。 YouTubeに公開されたライブ映像では、ステージを駆ける田淵の姿や、曲終わりの鈴木のドラムソロが何度見ても心に残る。



UNISON SQUARE GARDENはアニメの主題歌を数多く手掛けているので、シングルで知っている人も多いかもしれない。確かにシングル単体で聴くだけでも十分魅力的だが、アルバムとしては「アルバム順で聴く」ことを全てのリスナーに勧めずにはいられないほど完成度が高い。 


2020年の「Patrick Vegee 」。
このアルバムではギター、ベース、ドラム以外の楽器はほとんど使用されておらず、効果音も全体的にコンパクトになっているが、音楽に表れている「ゴージャス感」は健在。
オープニングの「Hatch I need」は冒頭からギターリフが刺激的で、「世界はファンシー」は疾走感のある歌詞がとても楽しい。 「101回目のプロローグ」の間奏は7拍子の複雑なメロディーである。

また、このアルバムは「流れる」アレンジも人々に深い印象を残す。アルバム全体は様々なテクニックを駆使したテンポの速い曲を中心に構成されているが、「摂食ビジランテ」や「弥生町ロンリープラネット」などテクニカル要素を抑えた曲も収録されており、巧みにバランスを保っている。

今作ではちょっと変わった「春が来て僕ら」はストリングスアレンジの美しいメロディーがアルバム全体の人気を高めている。

さらに、このアルバムにはかなり遊び心のある言葉遊びも収録されており、たとえば「夏影テールライト」は次の曲のタイトル「Phantom Joke」に繋がるように「ジョークってことにしといて」という歌詞で終わる。その表現はアルバムの「流れ」にも洗練された工夫を与えている。

さらにアルバム全体の歌詞の雰囲気も形成されていて、ある種の「流れ」の感覚が特徴的である。

最初から中盤までは
「Hatch I need」の「私を私を私を私を」や
「スロウカーヴは打てない(that made me crazy)」の「アイズワイド!頼んだってさあ」
といった歌詞で言葉の響きをより重視しており、

後半では
「春が来てぼくら」の
「新しいページに絵の具を落とす」
または「Simple Simple Anecdote」の「今日はなんとかなるぜモードでいいや」

といった風に、人々にそれについて考えさせる意味のある歌詞があることに注目したい。

こうして、アルバムの形を通してある種の物語性を感じることができる。



さあ、パフォーマンスの時間だ。

UNISON SQUARE GARDENのメンバーは卓越した演奏能力を持ち、リードシンガー斎藤宏介の甲高く明るい歌声が非常に象徴的で、常に観客に無限のエネルギーを与えている。 「これがスリーピースバンドの音なのか?」と思わせるほど、バンドの音楽的魅力は強烈だ。

今年の11月には、爆発的なステージスタイルで人気の日本のバンドのエキサイティングなライブパフォーマンスを体験できることになりました。音楽ファンもアニメファンも、このツアーをお見逃しなく!

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この文章を書いたのって日本のライターですよね?細かすぎ!!

しかも斎藤さんについては学歴まで書いてるのに、田淵の紹介少なくない??🥺
田淵だって中学から早稲田実業よ!早稲田大学卒よ!ただの動くやつじゃないのよ!!そこんとこよろしくお願いしたいわ!動く駆けるってそんなところばかり!!


あと、「Patrick Vegee 」についてめっちゃ細かく考察してて、なるほどと思ったけど、「Ninth Peel」は??
20周年だよって話もないし、少々古いのかなあ?

というわけで、読んでみると楽しいとわたしは書きながら思ったのですが、ここまで読めた方、楽しかったですか?





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