SKY-HI「DIVE TO THE NEW WORLD」田淵ゲスト

 聴き忘れていました!


そうそう、斎藤さんの影に隠れがちですが、田淵は中学からのSKY-HIの後輩。確かサッカーでも一緒では?


後輩が社長は頼もしい!(た)
すしざんまいに二人で行った(す)
30過ぎてから利子ついて来るタイプだよ日高くんは!と言ってくれた(す)

20代の貯め
何事も楽しくなってくる
その環境に飽きてきて楽しむ工夫を探さないといけないというのがこの1年(た)

時代が田淵に追いついた(す)
展開の多い日本のポップソングが(す)
対世界とか社会とは戦う気力は無い
これしかいいと思えなかった
今流行りの音楽性とは真逆にいる
自分はそういうのを作れない
けどこれしか作れない
で出来上がったスタイル
ユニゾンも偶然行き着いたスタイル
これが自分たちの強み(た)

1個うえのバンドがメジャーデビューだけですごいのに40目前でまだ2人ともやってるのがすごい(す)
辞め方も分からない
結成20周年を迎えられたのは諦めの悪さもあった(た)

音楽シーンからいなくなるというのは興味ある
時代に置いていかれると思うけど戦うこともないだろう
同時に「俺って音楽しかない」
どれかを捨てるほど自分は偉くない
バンドなら曲を書いてベースを弾いてステージに立つのが自分の価値なのにそれを捨てたら自分に価値はない(た)

田淵さんはプレーヤー(す)

ブルーロックの曲
UNISON SQUARE GARDENとアニソンのタイアップって多い
スポーツアニメが多い
同じアニメ3曲目(す)

1曲目は越えようとしてない
もらえた仕事を一生懸命やる
自分の中で新鮮に体験出来ている
作曲に関しては飽きていない
天職だと思う(た)
作っている時の「このいい曲俺しか知らないんだ!」という全能感が好き(た)

FMなんで曲かけないといけない(す)

「傍若のカリスマ」UNISON SQUARE GARDEN

電波に乗っているのを忘れる(す)
このチャンスに日高くんは何を考えているのか知りたい(た)
マインド変わってないんだな
自分も背筋が伸びる(た)

アニソンの潮流はユニゾンが作った
世の中の財産がこれだけある(す)
偶然好いてもらってサンキュー
今いるファンやメンバーが幸せになればいいやと思っている
成長とかは全然ない(た)
日本刀1本を磨き続けてる(す)
メンバーとかファンに嫌われなければいいや(た)

あとどれくらい自分から曲が出てくるか毎日怖い
経験則的にこれくらいあるというのを指針にしようと思っているけど不安は常にある
不安がクリアできると満足できるラインにはある(た)

30代は全能感あった
売れない曲をめちゃくちゃ書いてきた筋トレをしたので
スピード感を持って曲をかける
最近はスピードをそんなに必要とされなくなった
ユニゾンも毎年アルバム出すつもりでオレはやっている
ライブも新曲出さなきゃとやってない(た)

コロナ禍からペースが変わったような(す)
ほかのこともやるので可処分時間が少なくなる
ユニゾンの曲は家では作らない
ツアー先、家から出てホテルで書く(た)

集中力は落ちてない感じがする(す)
プラベも大事じゃん?
なのでこの曲は入れませんよ
とか考える(た)

散歩も作曲の一環(た)

田淵さんの趣味変わりました(す)
ないことに気づいた
実はないという絶望感
全部は仕事に紐づいている
映画、読書
この業界から去った時に映画観るのかな?(た)

漫画が趣味(す)
漫画が唯一の外界への接点(す)

漫画は世相の流れがすごい
それを通して外を見ている気がする(す)

映画はそんなめっちゃ見ていない
映画見てる人と話す
人の話が好き
それが趣味かも(た)

仲間と友だちは大事
影響を受けやすい
自分の人間像を作ってもらった(た)

水は流れていないといけないから友だちは大切(す)
権力を持ったらダメなので友だちはいないとダメ(た)

孤独は危ない
仲間と友だちは大切にしたい
年取ると「家サイコー」になる(た)

古い友達は子供産まれたとかで去っていく(た)

音楽業界は結婚してない人は多い
特にボーカリスト多い(す)
自分が1番好きだから?(た)


この辺は来週(す)

「シュガーソングとビターステップ」UNISON SQUARE GARDEN


人と話せると自分がチューニングされる(た)
僕もクリアになった(す)

ここまでロックの話全然してない
それが田淵智也のロックって感じでいいですね(す)

今年は結成20周年
ずっとめざしていたので、今年は目指していたものが越えられて良かった
次はファンを大事にするようなバンドのモードになる
今年はてんこ盛りに活動していたので普通のロックバンドに戻っていく
普通にバンドやりたい
3人がライブでやろうとしていることは一緒でブレがない
そこが安心感
ライブやるために楽器やってる3人(た)

トリビュートでやらせて頂いたのがもう5年前!
「田淵さんに言っといて」(す)
是非聴いていただきたい(た)
凄く楽しかった!(す)

告知

──────────
長かった💧
ちなみに斎藤さんが出たのはこちら
一昨年ですか!
ちなみにこの次の年にもXIIXで出ています。

そうなんですよ最近田淵さん忙しすぎて映画見ている感がなかったのですが、もともと田代さんに影響されて見始めたんですし、あと大好きなドラえもん映画全然見ていませんよねあなた?と思っています。

そして「ボーカリスト結婚しない」
なんか田淵さんのバンドにもそんな人がいるような
あの包丁使えないので有名な方ですよね。自分が大好きなのかあの人?


さて、SKY-HIがトリビュートしたのは「Thank you,ROCK BANDS!」の中の「蒙昧termination」です。
「田淵さんに言っといて」の前も都の西北がどうたらこうたらと母校アピがすごいし、あの曲をアコギで?というのもすごい楽しい作品です。サブスクにはないのでぜひ買ってみてください!













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