貴雄の「Phantom Joke」限界の魅せ方

 貴雄のドラム解説動画があがりました!


私にとっての「Phantom Joke」は初めてユニゾンの「新曲をリアタイした」曲でもありました。

で、その後ライブで「見た」(行ったのではない)のがコロナ禍の「LIVE(in the)HOUSE」になるわけですが、
アレで「ライブでするのはものすごい大変なんだな」としみじみ思いました。

たしか貴雄のお母さんが「田淵くんがあんなに速くて高い曲を書くから(斎藤くんの声が出なかったじゃない!)」とその日LINEで言ってきたというエピもあるくらい。

あとからこの曲を現地で見ることも何度もあったし、いまもよく聴きますが、勝手ながら斎藤さんのボーカルのキーのゾーンが1番高い(単音ではなくて全体のメインのキーの高さ)のでは?と思うし、速いし、貴雄のドラムも1番と言ってもいいくらい細かいし、斎藤さんはあの高いサビを歌い終わってからさらに「挫けそうになった主人公がもう一度がんばる」ようなギターソロを弾くので、「何か知らんがものすごく大変そうだぞこの曲」といつも思っています。

今日の解説動画で、その理由が知れたので、なんかとても腑に落ちたというか理解が深まりました。
100m走に例えてサビとギターソロを説明してくれたの、凄く分かりやすかったです!

なお、最初に「この曲のドラム凄まじい」と思ったのは
これでした。
この頃のBiSたんはまだBIGMAMAに入る前(サポートにもなってないのでは?)です。懐かしいですね。




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