貴雄のこだわりについての私見

さっき「次の記事で書く」と書いてしまったので書きます。

15周年の頃はもちろん「3人で」ラジオに出ていたUNISON SQUARE GARDENですが、いつからか貴雄が出なくなりました。

自分のブログで調べたところ、「機材車ラジオ」を除くと、
までは貴雄も出ていて、
では「貴雄は??」と私がパニクってます。
これ以降は一切ラジオゲストには出ていません(あ、盛った。去年末〜今年初めのジェットセイヤさんの番組には個人として出ています)。


この頃何があったのかというと、UNISON SQUARE GARDENは「fun time HOLIDAY ONLINE」というイベントを配信しました(9/19)
『Patrick Vegee』が発売されました(9/29)


で、グッズのプロデュースをやめたのがSpring Spring Springの頃?
たしかそこに「これがドラム鈴木のプロデュース」とか書かれてたのが最後かと思います。(21/03)

なので、この頃から、貴雄はドラムに生きざまを入れるみたいなスタイルにして、バンドにおいてはドラム特化型でほかの自分を見せない、みたいにしたのかな、と勝手に思いました。


一方彼にはPACAOという顔が2020/2/29からあったわけですが、昨年、PACAOを見にではなく貴雄を見に来ている人が多いことに気づいたことなどから、今は配信はほぼしてないですね(たまにスプラ)。
これもいろんな視聴者のニーズに合わせたゲームをするのではなくて、好きなゲームをやるスタイルに変えたのかも、と思いました。

そんなわけで、バンドの顔としてではないけど毎週声は聴けるししょっちゅうライブもしてる田淵や、冠番組持ってるし別バンドも本気モードの斎藤さんに比べて、すごーくミステリアスな存在になってしまった貴雄ですが、そんなあなたも素敵と思ってるので、職人街道を突っ走ってください。

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