斎藤さんゲスト「BRIGHT MORNING」

 こちらもゲストなので聴きました!

BRIGHT MORNING(9時台)

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結成20周年おめでとうございます!

感慨深いは特にないが
特に田淵は「バンドは20年続けたい
20周年はどこかで祝いたい」と言っていた

結成当時は「ライブやりたいよね」
ライブハウスにお金払って、チケットを家族や友達に買ってもらい、CD物販で出して
当時はネットにあげる文化がなかったのでとにかくライブ


音しか(3人を)つないでないw
友達になるタイプでは元々なかった
音で繋がる
「ご飯食べに行こうぜ」はないけど「ライブ行こうぜ」「フェス行こうぜ」とかそういう感じ

確かファーストアルバムのキャッチコピーで「ロックバンドは楽しい」をいまひっぱり出してきた
20周年の時に映えるだろうな


「SUB MACHINE, BEST MACHINE」リリース
3枚組

頑張りましたw
未発表曲、すごくいいです
初めて作った曲も入ってるし
「アナザーワールドエンド」は完全な新曲
見守ってくれた人に真っ直ぐ届く曲

「シュガーソングとビターステップ」UNISON SQUARE GARDEN


「ロックバンドは楽しい」UNISON SQUARE GARDENの20年

ターニングポイント
メジャーデビュー迎えて自信があったのに自信ほどの結果が着いてこなかった
試行錯誤の期間が何年か
抜けるきっかけが「オリオンをなぞる」
やれないことを諦めできることをやっていこうと舵を切った
そこでUNISON SQUARE GARDENらしさが固まった
「TIGER&BUNNY」が広めてくれた
UNISON SQUARE GARDENの進んでいくべき未来が広がった


事件
1個目に思いついたやつ
あまり言うと田淵が悲しむのだが
ライブ中ベースに殴られた
ペグが当たって「マスターボリューム」のギターソロで出血
白い衣装で目立つ
さすがにそこで止めて
2人のトークでつないで
ステージに戻ったがトークで場が持ってた
終わってから病院で2針か3針縫った

田淵はああ見えて繊細でメンバー思いで優しいので目に見えて反省している
田淵のパフォーマンスは、その日から「絶対にメンバーに当たってはいけない」になった


ロックバンドの楽しみ方
ライブしかない
レコーディングなどは種をまいたり水をやったり
ライブで花が咲く
お客さんの変化
昔は、「おい!おい!おい!」
今はいないなあ
ダイバーがいた時もあった
一緒に歳をとれている

みんなの「イントロドン」強い!

告知

「Invisible Sensation」UNISON SQUARE GARDEN

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一昨日、「ミュージックライン」の記事に

田淵は斎藤さんと一緒に出る時その場で斎藤さんを褒める
斎藤さんは田淵がいない時いじるようにディスりながら褒める

と書きましたが、ほんとにその通りでしたね!いい関係だあ!

「斎藤さんベースで殴られ事件」については、「田淵は鬼で斎藤さんが出血しているのに曲を増やした」という言説がまかり通っていて個人的には非常にムカつくのですが、そりゃトークの時間でライブが潰れた(イレギュラーなことがあったためとはいえ、客観的にはそういうことになります)のだから、その分演奏しよう、というのが田淵としての矜恃で、それを斎藤さんも嫌じゃなかった(怪我なんだから引っ込ませろよと思っていなかった)から曲をその分やっただけだと思います。

ちなみにこの事件、田淵は未だに気にしていて、当時斎藤さんのご両親に手紙を書いたりしただけではなく、先月号の「MUSICA」での尾崎世界観さんとの対談でもまだ気にしていました。

私は「その後」の田淵のパフォーマンスしか見ていませんが、確かに人の近くでくるくる回ったりとかはしなくなりましたね。

というわけで、本日は夜に「FESTIVAL OUT」もあります。楽しみです。



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