ライブCD「fun time HOLIDAY 8」感想

 「カオスが極まる」初回盤についている「fun time HOLIDAY 8」ライブCDの感想です。


このCDのライブに参加していました!
当時の感想は
なお何度も言うようですが、本来このライブは4月に野音で行われる予定でしたが、ドラムの人がコロナにかかったため延期になりこの日になっています。しかも延期したこの日がその人の誕生日で、なんか楽屋で祝ってもらってる写真がありましたね、そういえば。

このCDだけを聴くと、普通は「絵の具」があって始まるのに(いや絵の具はあったと思うが)何いきなりセッション?田淵全開なんだが?と思ってしまいますが、前のマイヘアですっかりあったまってたからだったんですね。対バンじゃないとこのはじめ方はできないですよね。

斎藤さんの声がすごいマイク乗りがいいと言うのか、ツヤがあってかっこいいです。
あ段の口の開け方がすごい好きです、斎藤さんの。

「MR.アンディ」の前のセッション好き。
なにしろアレはメジャーで出てるのが「party style」のため、普通のやつがいい普通のやつ。
しかし斎藤さん、一番で「惜しむらく」と歌ってしまったからか二番で「語るべく」になってます💧

「夢が覚めたら」嬉しかったなあ。
「Nihil Pip Viper」前の泣けるギターソロよき。
全然「Nihil Pip Viper」ぽくないんだけどちゃんと収斂されていく感じが好きです。
貴雄、「夜な夜な」の前に「うるせー!」とか言ってません?この曲は貴雄の高いパートのコーラスが聴けるレア曲ですよね。
「kaleido proud fiesta」初ライブ音源!「伝わりそうだから」の「わ」とか、斎藤さんの発音のすごいところ、お分かりいただけるでしょうか?
田淵のコーラスデカいけども💧

楽しかったなあ。
またライブにうかがいます!

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