レッドソックス戦生涯チケット!!

(おっと!初タグだ!しかしこのタグはみんなが元気になったらばんばん出てくる予定だぞ!)


よく読んだら、メインはジョン・クラシンスキーさんじゃないのか…?
しかしこの人のことはよく知らないので後述します。

アメリカはプロアスリートとかアーティストとか、俳優さんなど、所謂「セレブ」と言われる人たちがよくチャリティ活動をします。
小さいときにベーブ・ルースの伝記を読んだのですが、そのときに重い病気の子と「ホームランを打つよ」って約束して本当に打ったという話があった気がしますが、
病気の子のための基金を作ったり、寄付をしたりという活動は全く特殊ではなく、ごく当たり前に〜むしろしてないほうがたたかれるかも?〜行われてます。

デビッド・オルティスさんという人は(私はレッドソックスの大ファンで、彼を尊敬しているので、「ビッグパピ」の愛称で呼んでいますが)レッドソックスの支柱でホームラン王でした。ボストニアンにとても愛されています。引退後、昨年母国のドミニカで狙撃され、内臓がダメージを受けて3度くらい手術を受けましたが、復活してくれて本当に嬉しく思っています。
そんな彼なので、もちろん基金とかあるのですが、この度新型コロナと戦うスタッフのためのプレゼント、っていうのがとても粋でいいです。
ボストンのことは私も第二の故郷としていつも気にしていて(住んでいたのは10年も前ですが、詳しくは賢く・明るく・強く 別室)、ベスイスラエル病院が凄まじいことになっていることは知っていました。
ボストンレッドソックスは、地元にとても愛されているので、みなさん嬉しいだろうな〜と思います(しかし、いい席なんだろうな?とちょっと不安)

さて、これはジョン・クラシンスキーさんのYouTubeチャンネルでの話みたいですね。
ちょっと探しに行ってきます。


ジョン・クラシンスキーさんという俳優さん、私は映画を見ないので知らなかったのですが、ボストン生まれニュートン(ボストンの隣町。めっっっちゃいいところ)育ち、大学がブラウン大学ってニューイングランドの申し子じゃないですか!

この方はSGN(some good newstory)というチャンネルをやってるんですね。
で、今回は野球回。

看護師さんたち、パピが出てきてびっくりしただろうな。
そしてあの貸し切った乗り物、あれは水陸両用車で、ボストンでは「ダックツアー」と言って、あれであちこち観光名所を回る(途中で川にも入る)もので、私も乗ったことがあるのですが、フェンウェイパークに行くコースもあったのか?

そして電光掲示板に
市長!
知事!
パピ!
レッドソックスの選手たち!
…ってなんでそこでワークマンからなのかそこはセールからでしょ、いや広島にいたなんとかいう投手!バスケス!
全部判別できませんでしたが、看護師さんもちょっとの息抜きになれたかな?と思います。

このチャンネルをずーっとやってて(他のは見てないけど、再生回数から言うとどれも素敵な内容そう)いいニュースを届け続けてるって素敵な方ですね。


日本にも寄付や支援をしている有名人もいますが、金くれこのままでは滅びるっていうのが表に出ている人もいてちょっと悲しいです。

なお、最後に看護師さんが言ってた「Boston Strong」は2013年にボストンマラソンでテロが起きたときに生まれたフレーズです。

世界中に対して「強くなろう!」って思います。

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