うわあ楽しかった! いかに買ってから1度くらいしか見てなかったかバレようというものです。 斎藤さんのギタープレイが改めてすごいなあと今回はそれを中心に見ました。 右の手首がお手本みたいなんですよ。 左はコードとか音とか押さえてるわけですが、多分マンドリンと同じで、右手がすごい重要で、手首のスナップをきかせて、腕は動かさないというふうにしないと腕が傷むし綺麗な音が出ないんだと思います。 教科書に載ってるみたいな手首でした。 それであの歌唱力です。 どれだけ努力してるんだろう、忙しいだろうに...と思いました。 田淵はなんか最後泣いてたぽい? 「春が来てぼくら」好きですよね、彼。 いつも心を込めて歌ってて。 そんな素敵な曲を誰が作ったんですかーとおもいます。 貴雄のドラムソロからのセッションで、「1! 2! 」とかやるのって、たしか最初の方からだんだん増えていって「いくつまで増えるんでしょうか?」だったような記憶があります。 よくまあこの人たち知り合いましたね?と改めて。 あと、今年聴くと「これ次回聴けるのは来年(20周年イヤー)だろうな」と思った「101回目のプロローグ」。「4年ぐらいは後にするよ」と言われてからもう2年半も経っちゃいましたよ田淵さん! 「世界は7色になる!」の照明いつも好き。 もちろん斎藤さんのマイクを外した歌唱も。 UNISON SQUARE GARDENの映像作品はほんとにハズレがないですね。 ああ、楽しかった(家なのに座ってはいたけど踊りまくってた私)!