「世界ふしぎ発見」グンマーの巻
今日の「世界ふしぎ発見」、群馬が舞台。
群馬といえば「日本のポンペイ」って浅間だよね、と思ったら
榛名もポンペイしてたんかい!
(まあ、どこでも火山だけどね、群馬)
そこで犠牲になった、鎧を着た人骨が渡来人で、馬を育てるために群馬にやってきたそうで、その地域の長だったとかで、火山に立ち向かったらしい。
群馬には古墳がたくさんあると前から思っていたが、それが当たり前なのではなくて、大都会だったからだそうだ(今度から古墳推ししようぜ!)
前に「歴史秘話ヒストリア」でも取り上げられたそうだ。
(こちら)
ちょっと問題が2つ。
・途中で変なイメージ映像が延々流れてなにこれ?と思ってたら、「愛の不時着」の曲を流してたそうだ。それなんのサブリミナル効果?
・「群馬」は馬をたくさん育てて馬が群れてたからだと説明してたけど、明治になるまで「上野国(こうづけのくに)」と呼ばれてたし、その前は群馬県HPよりだったとのことだから、馬関係ない。
なんか嘘言うのやめてほしいなあ。
でもグンマーが取り上げられてよかったです。