来週からまたないの😢「青天を衝け」第25回
毎週、実は「早天」をしています。スケジューラーで、本天が終わる頃に公開されるようにしているんですが、本天も見たりして💧
そして来週からまたないの😢パラリンピックのせいで😢
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明治になっても「こんばんは。徳川家康です」!
まだまだ出るそうです!
さて、「隔靴搔痒」の答え合わせでした。
本当に浦島太郎だったんでしょうね。
幕府から意気揚々と出ていったのに、帰ってきたらひっそりと上陸して、嫌味を言われながら身体検査。
しかし杉浦愛蔵(志尊淳)とも犬飼貴丈(役名失念)と一緒になっても圧倒的かっこよさの吉沢亮ってなんなの??
宿場で伝蔵(お前誰ー?)や川村様(お久しぶりです)から話を聞く篤太夫。
群馬で処刑の小栗上野介(お前、埋蔵金はどこに…)。
「えっあのネジはどうする?」と思ってたら、口から出したー!!!死ぬまでネジについて考える男、小栗上野介(違います)
いきなり戻ってきて寛永寺に自主謹慎の慶喜(史上2度目)。
篤姫に怒られる慶喜。
篤姫の手紙を読んで?江戸を焼かないで開城させる西郷どん(勝海舟はなしなんですか?)
和宮さま複雑。そのお手紙読んで号泣の岩倉具視。
その後水戸に匿われる慶喜。
そんなわけで主君がいなくなったので、上野で盛り上がる成一郎。参加する惇忠&平九郎。彰義隊始めました&すぐ負けたので敗走しました→平九郎の見せ場。
平九郎、というか、岡田健史くん、本当に上手いですね。めちゃめちゃ入り込んでしまいました。最後に名乗るところ、薩長は「渋沢篤太夫」なんて知らないと思いますけど、誇りに思ってたんでしょうね、渋沢篤太夫の嫡男であることを。声を出さずに滂沱の涙の篤太夫も美しかった。
それにしても自決したあとが無惨すぎ。本当にこのドラマは徹底的に薩摩が嫌いになるようになってますね。
長七郎の闇堕ち具合が半端なくて不安です。
あんなにイキイキと武道に励んでいたのだから、ほんのちょっとだけタイミングが違えば、成一郎にもなってたはずの人。自分が一番自分を責めていたでしょうね。
こういうの、人生と時代のマッチングと言えばいいのか、やはり運命というのかもしれませんが、そんなものを感じます。
一方敗走した成一郎は箱館で土方歳三と共闘。
いや〜、土方歳三イケメン。かっこいい。
ずっと渋沢篤太夫一押しの私が一瞬土方歳三見とれるという…
それにしても、いつまでも幕府軍として戦い続ける成一郎に絶縁状らしいものを叩きつける篤太夫(戦へ参加しないかと言われて拒絶する時の顔がまた壮絶に美しい!)と、こっちもやなこったと送り返す成一郎。
彼らの道がまたいつかひとつになるのかな…??
(しばらく成一郎パートはないのかな?)
最後はなんか商人というか経済パートへの橋渡しみたいになってましたが、イッセー尾形、悪そう…ところで三井って広岡浅子(あさちゃん)の実家だったような…?
というわけで、次回は9/12ですってよ!!(怒)