AIのべりすとでユニゾンさんたち使って小説完成させました。
僕、斎藤宏介、36歳、独身。顔はまあまあ良くて、まあモテるほうかな?恋人はいない。友達には「斎ちゃん」と呼ばれてる。卓球とギターが好きで、昔はバンド組んだりしてた。
僕は、高校時代からの友人と3人で、探偵事務所を開いている。優秀なる助手は、田淵こと田淵智也、36歳。こいつも独身。ぶっきらぼうなふりして、実は一番クライアントに寄り添っちゃうのがこいつ。もう一人は貴雄こと鈴木貴雄、36歳、やっぱり独身。めちゃめちゃ鋭い勘と、データ分析が得意なんだけど、子供のいじめ案件とかだと目の色を変えて感情移入しちゃうのが玉に瑕。
さて、そんな僕らのところに、今日も依頼が舞い込んできた。ピンポーン! ドアチャイムが鳴る。
「はい!」
元気よく返事をして玄関を開けると……そこには、女子高生がいた。
「あのー、私、こういう者ですけど…」
そう言って名刺を差し出してくる彼女。その名刺を見てみると…… 私立誠陵女学院高校 3年A組 花椿カレン(はなつばきかれん)と書いてある。
「高校生が、なんの用?」
僕がきくと、彼女は答えた。
「えっとですねぇ、じつはこの学校では今、ちょっとした問題が起こってまして…」
「学校の問題か…貴雄、聞いてあげて。」
僕は学校問題に詳しい貴雄に振った。
「あーなんだって?学校?」
貴雄はちょっと面倒くさそうに応接の椅子に座ったが、彼女を見て表情を変えた。
「誠陵女学院か。どうしたの。」
彼女が答える。
「はい、うちの生徒の間で、いじめが起きてるんです。」
「いじめ…?どんな?」貴雄の顔色が変わった。
真剣な声が聞こえたせいか、デスクで書類の整理をしていた田淵が立ち上がってこちらに来る。
田淵智也..36歳、独身。田淵智也..顔は普通くらい?と人から思われているが、長い付き合いの僕は知っている。田淵の前髪の下に隠れた目はとても綺麗で、実は前髪をあげたら女の子が放っておかないだろうことを。
「いじめですか…それは大変ですね。それでそのいじめというのはどういうものなのか、詳しく教ええていただけますでしょうか。」貴雄が言った。
「はい……。」
花椿さんは話し出した。
「この学校は、生徒同士のいじめが多いことで有名なんですよ。先生たちも見て見ぬ振りをすることが多く、最近ではいじめによる自殺者も出てしまっています。」
「自殺…それはひどい。で、我々にどうして欲しいんですか?」貴雄は怒りを抑えた声で言った。
「はい、いじめを止めて欲しいのです。」
「どうやって止めるんだ。」田淵が聞いた。
「はい、まずは、私のクラスで起こったことからお話しますね。」
そして花椿さんの話は始まった。
私は、3-Aの花椿カレンと言います。
私が通う私立誠陵女学院は、全寮制女子校。
中学まで、ずっと男子としか付き合ったことのない私にとって、ここは天国のような場所でした。
でも、入学して半年ほど経った頃、事件は起こりました。
ある日、クラスメイトの1人が、突然転校してしまったのです。
原因は、いじめだったようです。
いじめられていたのは同じクラスの子たち。その子たちは、いじめの主犯格であるクラスメイトから、毎日のように嫌がらせを受けていたらしいんです。
いじめられている子の気持ちを想像すると、とても辛くなりました。だからと言って何もしないわけにもいかないので、担任の先生に相談してみたけれど、結局、何の効果もありませんでした。
そうこうしているうちに、その子は転校してしまったんです。」
「ふむ。」
「でもまた、別の子がいじめられています。今度は転校とかして欲しくないんで、いじめを何としてもやめさせたいんです!斎藤さん、鈴木さん、田淵さん、お願いできますか?」
「わかりました。やってみましょう。」
「よし、俺もやるぜ。」
「うん、わかったよ。」
3人は、花椿カレンの依頼を引き受けた。
「ありがとうございます!」
「…さて、どうする?」花椿カレンが帰ったあと、僕は田淵と貴雄にきいた。
「とりあえずいじめの現場を押さえないとだよな…どうするか…」田淵が悩ましげに言う。
「そうだよねえ。」僕もうなずいて同意を示す。
「じゃあ明日、早速調査開始だな。」貴雄はやる気満々。
翌日放課後、3人でいじめの調査をすることになった。
教室では、数人の生徒たちが集まっておしゃべりをしている。
僕たちは、出入りの業者を装って、教室の様子をそれぞれ見ていった。
すると、3年A組の教室から声が聞こえてくる。
「やっ、やめて!」
「生意気なんだよ!」ボスっ!
殴る音?
僕と貴雄は教室に目を向けた。
すると、3人の生徒が、一人の女の子を囲んでいる。
囲まれている女の子は、机に座らされ、両腕は後ろ手に縛られて拘束されているようだ。
「やめて!」と叫んでいるその子は、花椿カレン。
いじめのターゲットになっている生徒は彼女だった。
「おいお前ら、何をやってるんだ!?」僕は3人に向かって叫んだ。
田淵はもうスマホで撮影を始めていた。
「あ、なんだてめぇ?」リーダーっぽい奴がこっちを向く。
「俺は探偵事務所ユニゾンの者だが今すぐその子を離せ。」
「探偵事務所ユニゾンだとぉ〜?笑わせんじゃねぇぞこの野郎!!」
「うるさいなぁ、いいから早くその子を解放しろよ。こっちはもう証拠は押さえた。動画も撮った。これを警察に提出すればお前ら全員傷害容疑で逮捕だぞ!」貴雄が怒りを込めて怒鳴る。
(ちょっ、貴雄エキサイトし過ぎだよ、抑えて!)僕は小声で貴雄に言った。
田淵は腫れているカレンの顔を見て、痛ましそうに顔を歪めている。
「はあ、探偵事務所ユニゾンねえ。」と、3人組のリーダー格。
「探偵事務所ユニゾンなんて聞いたことねーけど、そんなもん、警察には通用しないわよ。」「なんで警察には通用しないと決めつける?」
「だって私たちには強力な後ろ盾がいるからさ。」
「どういうこと?」僕は思わず言った。
「フフン、私の親を誰だと思ってるの?厚生労働省の事務次官、楠本玲子よ。国がバックについてんの。怖いものなんてないわ。」
「なるほどな。」
「だからあんたたちみたいな弱そうな探偵事務所なんか、すぐに潰せるってわけ。」
「ほう、それは楽しみだな。」
「なに余裕ぶっこいてんのよ!」
「君がそうやって親の自慢をしている姿、YouTubeで生配信させてもらった。同時にいじめの動画をツイート。5ちゃんにも貼った。マスコミは無視しても、ネットはどうかなあ…?」貴雄がiPadを見ながら言う。
「うわ、すごいな反応。リツイートがもう1万近い。」
「いじめはみんなの関心事だからね。」田淵が相手を睨んだまま言う。
「うううううううううううううううううううう……」相手は言葉に詰まる。
「さて、どうする?警察に行くか、それとも俺らとやり合うか。」
「ち、ちくしょう……」
「ま、待ってくれ。」
「なに?」
「私たちが悪かった。謝るから、許してくれない。」
「それは僕たちじゃなくて、別の人に言うべきじゃないの?ま、許してくれるかは知らないけどね。」僕は冷たく言い放った。
後ろで田淵が「きゃー、斎ちゃんカッコイイ!」とか言ってるが知ったもんか。
「………ごめんなさい。」
蚊の泣くような声で、彼女らは花椿カレンの方を向いて言った。
「私だけじゃない。転校しちゃったみよちゃんにも、それからマリィにも謝って。
でも、私はあなた達のこと、あなた達にいじめられたことを忘れない。きっと一生の傷になる。今、ネットで流れてる動画も削除してなんてお願いしない。
それがあなた達の受けるべき罰。」花椿カレンは言った。
「そうだな。」と貴雄が同意する。
「当然だろ。」と田淵も同調する。
「じゃ、俺たちは帰ろうか。」と僕は言った。
「じゃあ、また困ったことがあったら連絡して。」と僕はキラースマイルを浮かべて花椿カレンに言った。
「きゃあ、斎ちゃんかっこいい!」また田淵が言ってるけど、知ったもんか。僕は女性には優しいんだ。
「あ、あの、ありがとうございます!」カレンは頭を下げた。
「いいのいいの、気にしないで。」
「おい、お前ら帰るぞ。」と言って、僕らはその場を後にした。
「いやー、今日もいい仕事だったな。」
「…斎ちゃん、今の案件、お金もらった?」田淵がこっそり言う。
「………あ。もらい損ねた。」
「またかよ!!!」田淵は絶叫。「今月も赤字だよ!オレたち給料出ないよ!」
「でもまあ、いじめから救えたからいいんじゃない?」と貴雄。
「そういう問題じゃないんだよ!! あああ、このままだと事務所潰れちゃうよおおお!!!うわぁん、お先真っ暗だよう……。」
田淵ごめん。次こそは金になる浮気調査とかそういう案件受けようぜ?
僕は心の中で田淵に謝りながら、事務所のドアを開けるのであった。
(終わり)
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…頑張ってもここまでかなあ?
繰り返しとか矛盾(女子が男言葉になる)がしょっちゅうあるので、調整大変でした。
お察しだと思いますが、登場人物は「ときメモGS3」と「GS4」、それと「LOST JUDGMENT」から出しています。AIに書かせ始めたら、違う漢字の「せいりょう女学院」と書いたので、LOST JUDGMENTの高校名を被せました。
ネットでバズらせる、のも「LOST JUDGMENT」の中で出てくるのでそのままにしました。
3人のキャラで、田淵の外見を美化したのは個人的趣味ですwいや、なんか急に「田淵智也、独身」とか言い始めたから、続けておきました。
貴雄がいじめに怒ってる、のは「LOST JUDGMENT」の中の話でもあります。
いじめられている子が後ろ手に拘束されて云々、はAIさんが勝手に作りました(女子怖あい)
経営は斎藤さんがやっていて、ちゃちゃ入れだけしてる田淵って新鮮ですね笑
もうちょっと頭良さそうな小説が書きたい…
またやってみます(すっかり気に入った私)