「UNISON SQUARE GARDEN ツアー『Patrick Vegee』」見ました
というわけで、ツアー『Patrick Vegee』を見ました!
ガーデンシアターはいいホールですね!
2年前の「LIVE(on the)SEAT」からかな?「Normal」から?かちょっと正確ではないですが、それまでのライブ作品と違って、極力ステージ上からお客さんを映すという絵がないようになっている何作目かです。
いつか、お客さんの顔に白いマスクがなくて、前からお客さんを映せる日は来るんでしょうか?
わたしは、このツアー4回行きましたが、音がやっぱり厚い!
でも、ホールでは厚すぎてなのか私の耳がバカだからかよく分からなかったところが、いろいろわかってそれも楽しかったです。
・斎藤さんのボーカルテクニック
誰だ口からCD音源とか言ってる奴は!
いい意味で全然違うじゃないか!
あんなにいろんな技術を使って、違う色に染めているのに気づきませんでした。
・田淵のベースの音
なんか最近ベースの音量が小さく聞こえる、と思っていたら、そうではなくて音色変えていたんですね。
なんなんめっちゃ色っぽいやん。
・ドラムソロ
初日から4度見たのですが、ドラムソロのセッションのフレーズの回数、確かだんだん増えてたんですよ。
友人と「このままでは最後は一体何回に??」と話していたのですが、予想通り「長ぇ」!
他にも
・演出での色
まあ「101回目」での七色はもちろんなのですが、青が綺麗でした。
・三人の表情
私がいつも見ていないせいで、斎藤さんの表情全然知らなかったのですが、めっちゃいろんな表情をしていますね。ギターソロの時のどやあは知ってたのですが、歌ってる時の顔も素敵です。
田淵は本当に楽しかったんだな、また目がうるうるしてるよ〜と思いました。
そして何度も行ったせいでいろんな曲の田淵の振り付けを覚えちゃった私の立場((ry
「オーケストラ」とか「101回目」「春が来てぼくら」とか、この人大好きなんだなあ、と思いました。歌ってる時の顔が優しい。
貴雄はドラムソロ終わった時の顔が「マレニア第二形態倒したぜ!(なお今日現在では実現していません)」みたいでちょっと笑いました。アンコールははなっから「ノールック貴雄」だし。
見終わってから会報見たら、貴雄すげえなと思ったんですが(それは別人格の時でも同じアプローチをしているので、想像はついていましたが、やっぱり、という感じです)職人がさらっと職人してるのってなんてかっこいいんでしょうね。
でも三人を漢字で現すと
静/動/悦
なんかこんな感じ💧
いつもいつも、素敵な映像作品を作ってくださる野田さんに心より感謝して、また目の具合のいい時に(爆踊して見終わってから気づきましたこれのせいで動いちゃいけないし目をあんまり使っちゃいけないことに…)見直したいと思います!