「kaleido proud fiesta」東京公演(最終・東京ガーデンシアター)セトリはありませんがネタバレはあります
撮影日を「みんな元気ね!」と素直に見た私は思った、あれはやっぱり撮影用だったんだ…
というわけで最終公演です。
なんと私がガーデンシアターに来るのは1年ぶりだったそうな!
入場口も前と違うしあたふた。
今日は撮影機材はなし。ということは、やはり「kaleido proud fiesta」ライブBlu-rayは府中の公演が収録されるということになります。
今回でこのツアー、3度目なのですが、
1回目 「THE KEBABSの日」の後で田淵動かず
2回目 田淵最初から全開バリバリ!と思ったら撮影してたのね
というわけで、3回目の今日は通常田淵でした。
ただ、一昨日新曲やったので(「ドリフェス」)もしかしたら手が痛いとかあったかも、と思いました。
通常とはいえ、全然上手に来てくれないよ田淵!でもありました。
あと上手に来た時誰も喜ばなくて喜んでるの私だけでちょっと悲しいよ田淵!
貴雄がメンタルやられてるのは分かってたので、「やっぱりこのバンド斎藤さんに全ておまかせするしかないわねー。斎藤さんありがとー」と思いながら、でも上手なのに全然見えなかったんですが💧
なーんか、ドラム、速くないですか?とか思っていた時、事件は起こりました。
「ワールドワイド・スーパーガール」前の楽しいドラムとギターのセッションのあと(田淵は小芝居と休憩)楽しく演奏が始まった…と思ったら、斎藤さんが歌詞に詰まった?
いや、ギターとドラムが合ってない!!
で、多分1小節繰り返してやり直してました(もちろん止めてません)
斎藤さんが歌詞忘れるとかって割とあるし、斎藤さんはそんな時もなにごともなかったかのように続けるので、単に歌を忘れたのではなくて合わなかったようです。それが斎藤さんのギターが合わなかったのか、ドラムが合わなかったのかちょっと素人の私には分かりませんでした。
その後も「ドラムが走ってるように聞こえるけどもともと速い曲だしなあ…でも同期使う曲はいつものテンポなんだよなあ…」と自分の感覚が信じられないまま本編が終わりました。
で、アンコール。
いや出てこねえ。
なぜ出てこねえよ。
と不安になった時、出てきてくれたのですが、
・客席の明かりは点いたまま
・何故か斎藤さんと田淵のみ出てくる
えっなにか?貴雄は??
と思った瞬間、貴雄走り込んできて上着(タオルかも)を投げて叩き始める
なんか違う意味で怖かったです。
とはいえ最後までノリノリで終わってあー楽しかった!
さーてこの後のユニゾンさんはー?
と「サザエさん」的に言えばどうせ情報過多な何かがあると思っていたら(次の記事に続く)