草野華余子さんが注目する「バンド兼業作曲家」ってやっぱりあの人?
ボカロPやバンド兼業作曲家が台頭 注目音楽クリエイター
草野華余子さんのインタビューです。
登場するのは
【ボカロP出身】
ツミキ
Giga
柊マグネタイト
syudou
eba(バンドマン兼務)
【バンドマン】
三井律郎
ヒグチアイ
田淵智也
LiSA
堀江晶太(kemuとしてボカロP兼務)
【エンジニア】
中谷浩平
岸田(バンドマン兼務)
小森雅仁
【映像】
擬態するメタ
【作曲家】
CHOKKAKU
他に草野さんが言ってないのに文中で触れた例として
ワンオクのToru
andropの内澤崇仁
読み終わってからタイトルもう一度確認したんですが、タイトルは「注目音楽クリエイター」であって、別にアニソンに限ってないんですが、結果的にアニソン(この場合のアニソンは「アニソン派!」での定義に準じます)クリエイターばっかりになっているのは何故...
あと地の文(インタビューじゃなくてライターが解説しているところ)で、なるほどと思ったのが、田淵の知名度のなさ。
UNISON SQUARE GARDENのベーシスト
ってそうだけどなんか...
堀江晶太さんなんて
5人組バンドPENGUIN RESEARCHのメンバー
ってそこはせめて担当を教えてくれ担当を。
草野さんが「日本語を音に乗せる時の特徴」を田淵の曲についておっしゃっていますが、ほんとにたまに「ボカロ?」と思うくらい早い時がありますよね!
(最近だと「kaleido proud fiesta」のサビのラスト、「祝祭の鐘よなれ」の「祝祭」は「その音数に五文字??」と思いました)
しかも「自分が歌った時の感覚」で💧
「ロックとアニメへの愛情と理解の深さでオファーが絶えない」というコピーもよき。 どっちもなんかすごいロマンを持っていて、どっちにも誠実なのが良いです。