「傍若のカリスマ」キター!その1「傍若のカリスマ」感想
「傍若のカリスマ」届いた!
こんな感じです!
中はこんな感じ。
一聴して「貴雄!!!!」貴雄がすごすぎます!!
あと田淵もすごくて、また作っておいて「ライブでできるよう鬼練」なのでは、と個人的に思いました。
訳分からんと思っちゃうAメロBメロからの、「あーこれぞ『田淵節』!!」ってなんか安心しちゃう(メロディは安心なのだがバックは変わらず怖ぇ)のが好きです。
前作「カオスが極まる」に歌詞を対応させるような場所がたくさんありますが(例・Aメロ最初の英語→日本語、とか「邪魔だ、すっこんでろ」→「邪魔すんじゃねえよ」とか)
「カオスを極めた」という歌詞はアニメサイズでは聴けないところも田淵らしいです。
それと日本語作りマンの田淵さんは「一蹴即発」って言葉を作ってます。
蹴るよねーサッカーだからねー。
弾いてくれってのもあります。
前作と同じくSEをebaさんに、なのは分かるんですが、ラスサビに急に入るストリングス(伊藤翼さんアレンジ)よ!!
これってもしかして「オーケストラを観にいこう」(7/25)の「カオスが極まる」ストリングスアレンジで「いけるやん!」と思いついたりしたのでは?
...と思っちゃいました!
だって合うんだもん!合うんですが、「おいおいこの曲で入れんの?」という意外性が「カオスが極まる」(のオーケストラアレンジ)の時もあって。これは業界震撼!の予感!
それにしても音が厚い!
私はドラムに感動したんですが(「渾身の」と言うに相応しい!!)ギターソロもベースソロもすごくいいんです!!
何度も何度も聴いて、掘りたいです!!