「参考書が買える本屋がなくて」乾×ノブが語る、地方からの東大受験 いやいくらグンマーが田舎だからといっても、本屋がないってことはないだろと思ったら、乾くんの家が高崎から遠かっただけでしたw インタビュー中に「電車が二両」と書いてあったのでわかったのですが、それは 高崎駅0番ホームから出る のでおなじみな「上信電鉄」ではないですか! しかも乾くんのTwitterみたら 富岡市 って書いてあるしw遠いよ! 富岡市のことは、世界遺産があることしか知らないのですがwいやあと昔初詣に行ってたところがある、それくらいしか知らないのですが、多分本屋の大きいのはないかと。 さて。 私もグンマーなので、めっちゃあるあるでした。 ていうか私の受験の時って随分前なのですが、未だに何一つ変わってないって💧グンマーの保守的なのにも困ります。 グンマーでは、大学より高校のヒエラルキーが重要視されます。 東大でもない限り、地元の国立以外は「どこ高校か」で人を判断するようなところがあります。 なぜなら、乾くんが「中学で1位とかとってたのでここかなと」と言ってるように、逆に言うと選択肢がない。 私立のすごい東大進学者数の多い高校とかないので、小学校で成績が良かったら、特に前橋と高崎に通学できるところに住んでいたら、男子なら前橋高校か高崎高校、女子なら前橋女子高校か高崎女子高校に行くのかな?と思うようになります。 乾くんが「男子校なら」とインタビュー中に言ってますが、開成みたいな「敢えて」男子校なのではなくて、群馬は未だに旧制中学校だったところが男子校、女学校だったところが女子高校として残っているだけで、これも選択の余地はありません。 というわけで、中学で学年1位を取ってた私も、選択の余地がなくツートップの女子高校に進学しました。 ちなみに中学で1位で進学した高校とか言っても、当時は二、三年に一人東大進学者が出るレベルw 進学校トハ 私はちゃんと市内に住んでいたので、帰りに市内の老舗の本屋に行ってました。 なお、親に車でどこどこへ連れていってもらう、もグンマーあるあるで、車の保有台数一人一台とかのグンマーでは、車移動が当たり前なのだ!ていうか公共交通機関があまりにも発達していないのだ! 入ってすぐに何故か実力テストがあるのも変わらないんですねーw で、私も3桁位だったーw 「じゃあやるかー」とその時