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考えるの好きなんで。(「CAP A ROCK」について)

田淵さんの、「CAP A  ROCK」についてのブログが更新されてました。 CAP A ROCK5月公演中止によせて 1月の「たっちレディオ」だったか?もっとあとだったかな? 「CAP A ROCK」のコンセプトを楽しそうに話して、「いいねえ」って田代さんに言われてたのがつい昨日のようです。 プレミア席だったら行ってもいいかなあ、お酒飲めないけど、なんて思っていたのに。 本当に、人生何が起こるかわからないんですね。まだ戦争なら「気配」がある。でも未知のウィルスって気配も防ぎようもないじゃないですか。 それでなんかまたいろいろあぶり出されてきて、人がカテゴライズされることなんて予見できないじゃないですか。 あの頃の田淵さんを思うと、本当に残念だろうし、この企画が今ごろ実現できていたら、助かるライブハウスの人もバンドの人もたくさんいただろうに、と思うと、私が考えたんじゃないのに悔しくてたまりません。本当に、なぜ表明したのがたまたまコロナ直前だったんだろう。 でも、この人は本当に柔軟。怒ることもなければ(コロナの件でこの人が文句を言ったり書いたりしているのを聞いたことも見たこともない。だからこっちが勝手に入れ込んで悔しくなってしまう)、悔しがることも無ければ、もう次の何かを考えてる。 きっとそれはまた楽しいことなんでしょうね、私やファンのみんなや、音楽を好きな人や、何より田淵さんにとって。 なので、その「なにか楽しいこと」が実現するのを待ってます。 事務所が投げ銭禁止って言ってたし、う〜ん、今のところ私は ・円盤を買う(うん、これは支援だ!) ・グッズを買う(グッズデザイナーとメーカーへの支援だ!) ・たっちレディオ過去回購入(デラさんに行くのか?) をしました。また10万円が来たら考えます(円盤買い尽くしたような…)。 とりあえずその新しい楽しいことを今は考えながら、あと曲作ったりしながらエアロバイク漕いでください! 田淵さんの、全方向に気を使いつつしっかりした文章が大好きなものより。

いつか、ライブができる日が来たら

田淵さん、仕事をいろいろ走らせててどれだか一瞬忘れますが、これは「CAP A  ROCK」プロジェクトのお話です。 本当に運の悪いときに「ライブハウスをぎゅうぎゅうにしないで飲み放題にする」なんて企画を始めてしまったものよ(詠嘆)と思いますが、本人の文章と対談がありましたので載せておきます。 [前置きあり]CAP A ROCK対談 コヤマシュウ(SCOOBIE DO)&田淵智也 田淵さんの前置きは相変わらず全方向に気を配っていて優しいです。 確かに、今日(4/5)この時間でも地方のライブハウスと渋谷のライブハウスがクラスターとなっていて、仮にコロナが終息したとしても、「使いづらくなる」施設の筆頭に上がると思います。 でも、「コロナ後の世界」では、違ったライブハウスでの楽しみ方ができるのではないかと(考えてみたら、客を6割くらいしか入れないCAP A ROCKってギリ三密から離れた企画だったかもしれない)田淵さんは信じています。 トマトは嫌いだけど唐揚げとライブハウスは大好きだからね。 前に書きましたが、娘は先月ライブ予定でした。しかしクラスター発生前でしたが、密閉してる空間だからと私たち親がキャンセルさせました。 その後、主催者さんがライブ企画そのものを中止しました。 主催者さんには、「またできる時が来たら、必ずオファーするからその時はよろしく」と言われたそうです。その時はどんなライブにできるのかな?今から楽しみです。 今の世界は、自分がSF映画の中にいるような、信じられなくて、でもありえないほど怖い世界です。でも、わたしたちは人を嘲笑ったり馬鹿にしたり怒ったりせず、日々淡々とこの世界を過ごしていかないといけない立場になってます。一人ひとりが。 そんなとき、この対談は「コロナがなかったら」っていう(逆に)SF小説の中の文章のような感じもして、楽しかったです。 あ、昨日の「豚に真珠ラジオ(前に投稿済み)」も、楽しかったです。 今生きているコロナの世界を正しく恐れながら脳内だけは楽しむのが精神の健康を保つ秘訣かもしれませんね。 ついでに言っておくと明日アップされるはずの「たっちレディオ」なんてコロナがまじやばいになってからの収録なので、どんな話が出てくるか、楽しみです。 今年、CAP A ROCKが実現できたとしても、メンヘラの私と受験生の子供ではどちらも役に立

田淵智也は忙しい

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こんなツイートがいまされてました そりゃ、UNISON SQUARE GARDENのFTH8 の払い戻しの件でしょ、THE KEBABSの件でしょ、どっちもどうせレコーディングしてるとかでしょ、その上CAP A ROCKの延期とその対バン相手への処理でしょ、忙しいと思うわ。 曲作ってそうだし、Dialogue+はどうしてるのか知らないけどだけど。 無理するとコロナにやられるから無理しないでほしい。

誰か力になってほしい!

CAP A ROCKの新しいブログが投稿されていました。 CAP A ROCKボランティアスタッフ募集について 相変わらず丁寧な文章で(感涙) しかしこれは少なくとも私や娘にはハードルが高い… 私も娘も作文(💧なんなら論文でもいいぞ)はかなりよく書けると思う。 しかし接客業をしたことがない。あ、私は一年くらいやったけどはるか昔だし飲食関係ではなく単なる窓口なのでちょっと違う。 しかも私は引きこもり、子供は受験生学年なので、少なくとも一年目の力にはなれない。 こういうのは飲食関係とかコンサートスタッフをバイトでやったことがあるとかの人のほうが良さそう。でも、田淵の音楽愛を理解してかつバンドが好きで、かつバイト経験あり、作文力あり、…結構ハードルが高いような。 田淵は説明とか教えるのは本人は嫌かもしれないけど「できない」人ではない。あれだけの言語化能力があれば、論理的に考えて組み立てればいいマニュアルができそうだ(手取り足取り教えるのではなくて、文書とかファイルとかパワポで説明する)。 全然要項も決まってない中で、コンスタントに「やるからね!」っていってくれるのは受け取る方も頼りになります。社会情勢がね… 恨むならコロナを恨め…

僕は(中略)超笑っています。

田淵さんが、「CAP A ROCK」についての新しいブログを更新していました。 CAP A ROCKが目指すもの 続 やっぱり田淵さんの周りは衝撃受けてるんですね。ミュージシャンにせよ俳優にせよ、公演があってお金が入る人が多いでしょうから、その日の収入がない!ってことにもなるのかも。終わりも見えないし。 でも、田淵さんはあくまで先を見ていてくれて頼もしいです。 もともと、今みたいに公演がないと収入が途絶える(コロナで、という意味ではなくて、仕事が入らなくてという意味)人たちを救済し、コンスタントにライブをすることによって固定ファンに満足してもらうという感じみたいですね。 たしかに、大衆受けする音楽がいいとは私も思わないので、ただ売れた!カラオケ何位!ドーム公演!でもチケット取れない!とかだけではなくて、地味でもコンスタントに仕事をしてくれて生で見られる機会があるほうが嬉しいです。 身近にメジャーデビューしたいという人がいるのですが、その人も友人のすでにメジャーデビューした人くらいの売れ方がいいなあとか思っています。一時期売れたけど「あの人は今」になるより、コンスタントにやれたほうが。 それにしても相変わらずわかってもらおうと言葉を尽くしていて、相変わらず繊細というか優しいというか。 これでまたたっちレディオでも長々話すんだろうな(笑)楽しみです。 そして私は来月のUNISON SQUARE GARDENのライブが延期はいいけど中止にならないように願ってます。(これ書いたの何回目??)