今週の「たっちレディオ」第580回

たっちレディオはほぼ英語説の回

デラさんの話が多かったですね。
トロントは私が住んでいたボストンと時間帯が同じのようです。
(時差が13時間)
慣れるまで大変なのと、慣れてからも日本の活動帯と真逆なので、特に当時震災があってニュースが見たいのに、リアタイで(ネットから)見られるのが深夜のニュースだけだったりしました💧
今はあちらの時差は野球の試合(日本だと午前中にやってます)くらいしか意識しないかも💧デイゲームだとこっちの夜中に終わってるんですよね。

というわけで吉野家。
「月曜日のたわわ」の件はよく知らないので、省略します。
吉野家のあれは、もちろんひとつひとつの言葉がダメなのですが、私が当時思ったのは「こういう言葉を安易に出せる育ちなんだろうな」ということでした。
昭和の生まれだから「生娘」とか「シャブ」とか言う言葉を知っているんだろうなと言うのはあるにせよ、普段使いますか?と言われたら、私は使わないです。
そういう意味で、その人の来し方が何となく知れてしまい、人として尊敬できない人なんだなあと思いました。
しかもこの方はマーケティングの専門家で優秀だからP&Gから吉野家に鳴り物入りで来た方ですよね。
講演も多数やっていて、あの日が人生初の講演ではなかったはずなのです(今までも同じ言い方をしていたけれど、みんな笑ってくれてたのかも)。だから「ついつい口が滑って」は通らないし、口が滑ったにせよ、自分の語彙に無い言葉は言わないです。なので「ミス」とは思いませんでした。

それと番組内でも言われていましたが、「囲い込み」という手法の原始的なこと。工夫も何も無いというか、依存させます、というだけですものね。

ただ、田淵さんが言ってた「いかがなものか星人のせいですぐ炎上して」というのは、確かに昨今問題(特に図に乗ったバカの殺人予告やら誹謗中傷という、炎上の先にあるものが酷い)ではありますが、ひとつはネットが自由だということにおいてはまだ民主国で良かったというのと、昔はマスメディアが絶対で、BPOに申し立てしても問題にもしてもらえなかったことが、ネットで燃えると対処して貰えるようになったという点では、マイノリティの言葉が届くようになって良かった、とは思います。
もちろん反面で、田淵さんのいうように、「ネットで燃やせばどうにかなる」という成功体験によって、むやみやたらと火をくべるだけの人々が多くなったのは悲しいことで…

さて、今日のたっちレディオ、特に田淵さん、ほぼ小池百合子でしたね。日本語でOKのところは日本語にしてください!

でも、EDのときに、歌が始まる前に全部いい終えようとするのすごい好きです!早口!

追記・田淵さんの見た「俺たちはコロナに勝ったんだ!」バンド、どこなんでしょうね?今日かかってなくても、明日かかるかもしれないのに。

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