本日の「たっちレディオ」第600回
第600回「泥船詰んでるエブリデイの回」
しれっと600回でした。
多分収録時にこれが600回とはおふたりも気づいてなかったのでは…
収録が国葬の日。
そう、私が菅さんの弔辞だけ見てしまい、号泣しながら?ライブ(「kaleido proud fiesta」最終公演)に行ったあの日ですね。
あのあと田淵さんはライブをして、関係者挨拶があって、USGラジオを収録したと記憶していますが、家に帰ってからもたっちレディオを収録したんですね。忙しいなあ。
あの日は都内の交通規制はすごくって、電車もそれで混むのかなあと心配していたので、車のその方は大変だったでしょうね。
どこがどう混むかもう予測がつかなかったので(配送関係もあの日は遅れるまたはあの日には配達できないことがありますって書いてあったもんね)、回り道してもだめだったんだろうことは推察できます。歩いても四谷辺りから?献花の列がすごかったらしいですし。
というわけでTwitter。
私のところには節税の広告は出てきません!やっぱり関係ないからな〜w
何度か書いているように、私がTwitterやっているのも、誰かに何か言いたいのではなくて、「公式がここでしか発表しないからちゃんと捕獲したい」だけですもんね、よく考えてみれば。
リア友はTwitterやってないし、ファン垢は見るとダメージ食らうので見ないし、自分がツイートするのも毎日クイズの結果とRTのみなので、やってないに等しいです。
で、たまに「そうは言ってもみんなチケット当たってるの?」とか知りたい時もあり、そういう時は別のアカウントで検索してみます。
でもそっちは観察用であって、もちろんつぶやくこともないROM専なので、メインには検索結果は影響せず、という風に使い分けてます。
インスタはリンク貼れない(画像からなら貼れるんでしたっけ?)ので、使い勝手が悪く、「ライブ行きました」の写真をたまにあげることがあるのですが、ほんとそれくらい。
TikTokは開くとどうでもいい動画が大音量で始まるのどうにかなりませんか?設定の問題なのか?
最近は公式のも見てないです。
結婚長続きの秘訣について、「上手くいってる人はサイレントマジョリティ」はほんとそうだと思います。
友人たちから配偶者の不満を聞いたことがないですし、私ももちろん言わない。SNSにたまに書いてるのを見かけると、「いやなぜあなたの不満のせいで私が気分悪くならなきゃならない?」と不愉快になります。
なので、ノイジーマイノリティの声が大きくてサイレントマジョリティの存在は忘れられがちになるんでしょうね。
上記国葬に関しても、反対の声は大きかったけれど、その影でデジタル献花プロジェクトというのがあって、リアル献花に加えて、50万人以上の人がデジタル献花をしたことなどは知られていなかったり。
最近とみにそういう風にして田淵さんのいう「分断」が進んでいるので、あえて声のでかい方はあんまり聞かないようにしています。むしろ「言われてないことの方にホントのことがあったりしないか?」と。
さて不安について。
メールの方の不安がどういうレベル(不安発作を起こすレベルなのか、おふたりが言っていたような不安なのか)か分からないので、そしてたっちのおふたりが言ってたのは、デラさんが放送後記で長く書いていたように、「鬱的な不安(不安発作とかの方)」ではなくて、毎日の「将来への不安」からの逃れ方だったので、「そういうライフハック的なことを求めるメールじゃなかったら…?」と思いました。デラさんナイスフォローです。
たっちのおふたり的な不安からのポジティブになる解決法というと、私はまだピクミンBLOOMをやっているんですが、あれって毎日振り返るコーナー?があるんですよ。「何歩歩きました!ここ歩きました!」の時に。しょんぼり泣いてるマークか、無表情マークか、ニコニコマークか選んで、その日を象徴する写真を選んで、書きたい時はメモを書く。
で、これをもれなく毎日やらされているわけですが、「基本的に」ドクターストップかかってて働けませんだった、結構なメンタルやられの私でも、そうやって毎日見ていると、結構ニコニコマークが多いんですよ。
へ〜楽しい日々送ってんじゃん、と。
自分でも気づかずびっくりしました。
(例・昨日は「TIGER&BUNNY2」見終わった楽しかった、から「楽しい」とか)
UNISON SQUARE GARDENの歌詞の好きなところは、永遠に幸せとは保証できないけど、明日はもしかしたら楽しいかもしれないよ?と言い続けてくれるところで、多分それは田淵さんが思っていて自分でもそうありたいと思っているのではと推察するのですけど、まさにそんな感じ。
あれ、今日楽しかったわ、があると、そんなに不安は長く心の中に持たなくてもいいのかも、と思ったりします。
よく「〇月〇日になになにがあるからここまで頑張って生きる!」という言い方がありますが、それに近い感じ。なので、来年まで長くしなくても、来週とか、明日とかレベルで楽しいことを見つけていけば、将来のことなんて考えなくて短いスパンで考えていけばいいのかもしれないです。
もうひとつの方、うつ病的な方の不安は、理由とか原因のある不安ではなく、病気なので、「日光に当たれ」「動け」は無理です。私もかつてうつ病と診断されていた時、何度も他人から言われて切れていました。それが出来れば鬱になってないんよ。
ただ、日光の方は、確かそういうライトがあるはずなので、時間になると照らしてもらってセロトニンの値を増やすとかあった気がします。やったことないけど。
どっちにせよ「医者サイコー」で、病識(こういう病気なのかも)を持つと却って全部病気のせいにできて楽かもです💧
デラさんみたいに、絶対鬱にならない「体質」の人っていて、ほんとに羨ましいんですが、あのどう見ても陰キャな田淵さんが、頑張ってポジティブだと言い張ってるのは、日々の努力なんだろうなと思うし、やっぱり田淵さんを見習おう。
そんな田淵さんの読んでる本
関係ないけど田淵さん新書読みがち。
そしてデラさんが編集後記で読んでいた本
この本は読んだことがあるんですが、「鬱の人は動けないから集中している」はなんかそれも違う気が💧