本日の「たっちレディオ」第592回
第592回 人類みな友達の回 眠れなくて(というか夜中に目が覚めてしまって)禁断の田淵さんの声を聴いたらやっぱり眠れないの回です。 サブスクとかCD儲からない話は 「そういえば誰とは言わないけどアルバムに受注生産だかでパズルとか付けて15000円超で売ったバンドがあったなあ」と遠い目になりました。 ライブもですけど、倍出していいから隣との距離が少しゆったりしているチケット欲しいです。 謎の「前例がない」シリーズ、音楽に限らずよくありますよね。 さて友達。 基本的にこの人たちの「友達」感が、「飲みに行く友達」なので、飲みに行かない私は「今私に友達いる…?」と思ってしまいました。 元々飲みに行かない(飲めないため)ので、なんか「ママ友の飲み会」とか「学校行事の後の飲み会」とかが多く、それは私には「行事」であって、友達との飲み会ではないのです。 考えてみれば、「飲み会」って年齢的にお酒を飲めるようになった瞬間からありましたが、「サークルの飲み会」「会社の飲み会」など、どれひとつとっても「友達と飲む」のではなかったです。 私は夫も子供もいるので、話し相手には困らないんですが、最も話が合うのが夫みたいなところがあり、確かに友達を新しく作る感じではもうないです。 田淵さんの年齢の頃はまだ友達を渇望していたし、会ってご飯食べる(これは業界人の「=飲み会」の意味ではなくてほんとにご飯)人もいましたが、今は割とどうでもいいのかも… 一方、「友達」の定義にも、番組でもありましたが、分からないというのもあります。 デラさんみたいに語学学校に行ってた時に一緒に帰ったり話したりした人は友達なのか? 海外に住んでた時にお世話になった人は友達と言っていいのか…? すごく親しいママ友(もうママとしての付き合いではない)は友達と言っていいのか? 最後のママ友は近所だけどコロナ禍になってから会っていませんし、それ以外の人達はその時の付き合いだけだったんだけど… 一方、昨年、年齢がすごーーく違う友達?友達と思ってくれているか分かりませんが、機会が合えば会ったりする人も出来て、年齢違いすぎて友達というのは申し訳ないような。 そもそもインスタにいいね👍押すだけで友達なんだったら、私、デラさんの友達だしw と考えると、コンスタントに会えるのは、ゼミで一緒だった大学時代の友かなあ。と言っても今はzoomですが