第595回 たっちでーす たっちでーす デラさんです 3人合わせて…の回 (さまざまなリンクもこちらのページにあります) タイトルが長いし、3人合わせてなんだろう?とちょっと考えてしまいました。 今日はメールからなのですが、小説を書いて(多分投稿サイト的なところに)投稿しているメール主さんは ・Twitterとかでffを増やしてチャラチャラしてるのに私より売れてるのが嫌だ ・そんな暇があったら小説書くわ ・資本主義バンザイ(皮肉っている) というようなことをメールに書いていたようですが、 田淵さん ・ある程度の宣伝は大切 ・何もしなければ誰からも見つからない ・どの程度の人に見つかって欲しいかを計算してやった方がいい ・それに労力をかけてもかけなくても小説は別に書けない とのことでした。 田淵さんがあのブログに3日もかけていたとは! だからあんなに全方向に気を使った文章になっちゃうのか。 「あっち側の人」はこっち側のどういう人に読まれるか分からないから大変だなあと改めて思いました。 あとベースの暴れもわざとだったのね(先週もそう言ってた気がしますが)。本業バンドは、田淵さんのアレがあるから覚えてもらいやすいというのは多分にあるので、もしそのためにしているのであれば、ちょっと尊敬してしまいます、ていうか泣きそう。 「歌い手」の人の話を聞いたことがあるんですが、放送で言われてた「編集者」と同様に、芸能事務所とかレーベルとかの人って、YouTubeを回ってるようなんですね。で、いい感じの人がいたら見つけて声をかけたりするらしいのですが、チャンネル登録者数が多くなければそもそも見つけられないようです。田代さんが言ってたように、昨今はオーディションもデモテープではなくてYouTubeのURLだったりして、登録者数とか評価を見られるんじゃないかなと思います。 というのは芸能事務所やレーベル側も、最初から顧客が着いていた方が、確実にある程度の売れ行きは見込めるので、「お得な買い物」になる訳ですから。 そんな世の中なので、SNSは賢く使った方がいいということですね。 さて、この話を先にしたのは、「たっちレディオ」ってどのくらいの規模レベル?ということに繋がるからです。 たしか前のイベントだったかな、で、リスナー数千人とか言ってませんでしたっけ?タツオさんにその距離感、規模感でいて欲